令和 2年 3月12日(木):初稿 |
○「NTTのONU(モデム)不調によりネット・システム電話利用出来ず焦る3」の続きです。 令和2年3月8日(日)発生NTTのONU(モデム)不調によるネット・システム電話の不調は、システム電話については、NTTの「GE-PON-ONU」と言う光信号をデジタル信号に変換するモデムから、NTT東日本の「BizBoxHUB MH5K」に延びているランケーブルを取り替えた後は、回復して支障なく従前通り使えるようになりました。 ○しかし、インターネットは、一定時間の経過で突然遮断される状況が、3月11日(水)の時点でもなお継続しています。NTT東日本に電話して、3月9日(月)に事務所に来てNTTの「GE-PON-ONU」の不具合を修理に来た技術者の方から連絡頂きたい旨お願いすると3月11・12日と休みを取っているとのことで連絡が取れません。 ○やむなく当事務所顧問SEで現在は気仙沼で活動している光コンサルティング曽根氏に電話連絡して、再度、ネットが切断された旨報告すると、曽根氏の側からは当事務所のサーバーが見える、即ち、外部からは当事務所のシステムが繋がっているとのことです。そこで、buffaloルーターの設定画面をブラウザで呼び出し、Internet→PPPoE→PPPoE接続先リスト→接続先の編集→PPPoE接続先リストの表示/操作→修正保存→設定等を、入力データは全く変えてないで、単にクリックするだけの操作をして、「設定中」の表示をさせたら、繋がるようになりました。 ○buffaloルーターの設定画面でのステータス→システム→Internetの表示は、 IPアドレス取得方法;インターネット@スタートを行う 接続方法;PPPoEクライアント機能を使用する 接続先;biglobe(デフォルトの接続先) 接続状態;通信中 操作;[停止] IPアドレス;…… PPPサーバーIP;…… DNS1(プライマリー);……(自動取得) DNS2(セカンダリー);……(自動取得) MTU値;…… 有線リンク;1000Base-T (全二重) MACアドレス;…… と言うあるべき正常な表示は、ネット接続が遮断されているときも、接続されているときも、変わりません。 ○buffaloのルーターWTR-M2133HSの設定画面上は、正常に機能してはずなのに、繋がったり・切れたりする現象は極めて不可思議な状況です。曽根氏は、NTT「GE-PON-ONU」→NTT東日本「BizBoxHUB MH5K」→buffaloルーターWTR-M2133HSの流れにどこかハード的異常があるかも知れないので、NTTに調査をして貰う必要があると言います。NTT技術者の方が出勤されたら聞いてみようかと思っております。 以上:1,133文字
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