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| 令和 2年 3月 9日(月):初稿 |
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○「8年間使用してきたルーターの寿命が尽き新ルータ設定作業に明け暮れ２」の続きです。 ここで「当事務所のインターネット接続は、NTTのGE-PON-ONUと言う光信号をデジタル信号に変換するモデムからランケーブルを繋いでルーターのインターネットポート(ソケット)で受け、ルーターのその他４個のポートは、３台のサーバーPCと２４ポートハブを繋いでいます。光信号電話回線で外部のインターネットにプロバイダbiglobe指定のグローバルIPアドレスを通じてインターネットと繋がり、これを3台のサーバーPC経由で２４ポートハブから各クライアントPCに繋いでいます。」と記載していました。 ○当事務所のネット使用要となるルーターが８年間の使用で寿命となり、BuffaloのルーターWTR-M2133HSと取り替えて、当事務所顧問ＳＥひかりコンサルティング曽根氏の電話指導で設定を行うも、設定当日は、ネット使用は極めて不安定でした。しかし、数日後には安定し、その後は、順調に使用してきました。 ○ところが、令和２年３月８日午前７時前に自宅PCでのネット接続が突然切れて使えなくなりました。また事務所ルータの異常発生かと思って、事務所に行ってルーターの状態を見ると、パワー・ルーター・インターネット・ワイヤレスの各点灯ボタンはいずれも白に正常に点灯されており、外見上は、異常がありませんでした。しかし、事務所のＰＣでもネットは切断されたままです。事務所サーバードライブは正常に表示されているので事務所内ネットワークは正常でした。インターネットだけが接続されない異常状態でした。 ○直ぐに顧問ＳＥ曽根氏に電話して、状況を説明するとブラウザにＵＲＬとして「192.168.1.1」と入力し、buffaloのウィンドウを開くように指示され、そこのステータス→システムでの記述が IPアドレス取得方法 インターネット＠スタートを行う 接続方法 IPv6オプション 状態 接続中 との表示は、異常と指摘されました。 ○しかし、午後にはその表示が、 IPアドレス取得方法 インターネット＠スタートを行う 接続方法 PPPoEクライアント機能を使用する 接続先 biglobe(デフォルトの接続先) 接続状態 通信中 と変わっており、ルーターの機能としては正常に戻っていました。 ○しかし、ネット接続は、相変わらず不調で、何より、システム電話が、かけることも、受けることも出来ない状況で、全く機能しなくなっていました。電話の表示板に「主装置エラー」との表示が出たり、回線ボタンが赤く点灯したままになったりして、スマホ携帯電話から事務所宛に電話しても呼び出し音の鳴らず、切れてしまい、また、回線ボタンを押すと「ツー」と使用できるような音は鳴るも、知り合いの携帯電話等に電話しても繋がりません。携帯電話番号先に確認すると電話は来ていないとのこと。要するに電話をかける・受けるいずれの機能も失っています。これでは明日月曜日からの仕事になりません。そこで光電話についてのNTT光サポートセンターに電話しました。 ○当事務所では、NTTドコモとフレッツひかり契約をして NTT東日本と、システム電話NXⅡ、光電話オフィスエース、フレッツVPNワイド(2カ所)の契約をしています。光回線契約はNTT東日本ではなく、スマホ電話契約と合わせてNTTドコモと契約しているため最終的にはドコモのサポートセンターに電話して状況を説明しました。 ○電話に出たサポート担当者からは、初めに光回線を最初に受けるNTTのGE-PON-ONUと言う光信号をデジタル信号に変換するモデムの、認証・UNI・光回線・電源の4個のランプが安定して点灯しているか確認を指示され、確認しました。するとUNIのランプが殆ど消えたままでたまに瞬間的に点滅するのみでその旨回答すると、それが異常原因であり、このONUの専門業者による作動状況をチェックする必要があると指摘された。 ○そして業者を手配するので業者から1時間後に電話させるとのことで電話を待つと、ドコモではなくNTT東日本の担当者から電話が来ました。その担当者の話ではドコモから修理の依頼が来たので電話しているとのこと。先ずONUから出ているランケーブルの他の機器への繋がり状況を確認するよう指示され、確認するもシッカリ繋がれていると報告しました。兎に角、システム電話が使えない状況が最も困るので、本日中に修理業者に来て貰いたいと要請すると、本日はもう遅くて業者を手配できるのは明日になるとのこと。朝一番で来るように手配をお願いしました。 以上：1,887文字
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