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| 令和 2年 2月11日(火):初稿 |
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○令和２年２月１１日、建国記念の日は、継続しているある訴訟事件の懸案事項についてじっくり考察の上、準備書面をまとめる予定でした。ところが、早朝起床後、いつものように自宅マイルームのPCを立ち上げ、先ず桐HPBでHPの更新作業に入ろうとしたら、先ずデータファイルフォルダが見つからないとの表示が出て、データフォルダを変更して立ち上げますかと聞いて来ました。その意味は、自宅クライアントPCからサーバーPCを認識していないいうことです。 ○ブラウザソフトを立ち上げると最初に出てくるべき当事務所HPが表示されません。何回か表示作業をやっている内に何とか表示されるようになりましたが、いまいち、安定しません。事務所サーバーは相変わらず認識できない状況が継続し、桐HPBも使えません。これは事務所のサーバーPCに何か異変が生じたと判断して、午前９時前に事務所に出て、事務所サーバーPCのディスプレイを見ると普通に表示されています。 ○しかし事務所内のクライアントPCでも事務所サーバーが認識できません。そこで当事務所顧問ＳＥの光コンサルティング気仙沼在住曽根さんに電話して確認して貰うと、事務所サーバーPCを繋いでいるルータに異変が生じたとのことです。そのルータは８年前から使用していますが、曽根さんの指示に従って電源を抜き差ししたりするとハードに異常が生じているとのことで、ルータとして機能していないことが判明しました。 ○当事務所サーバーシステムは、３台のサーバーPCをランケーブルで前記ルータに繋ぎ、そのルータにはNTTの光モデムGE-ONU(M)からのランケーブルを繋ぎ、さらにこのルータに24ポートハブからのランケーブルを繋いで、この24ポートハブから、事務所内の各クライアントPCにランケーブルで繋いでいます。NTT光モデムからのランケーブルが、ルータを経由して、3台のサーバーPCと24台のクライアントPCを繋いで、各クライアントPCはルータ経由でネットに繋ぎ、サーバーのデータフォルダに繋いでいます。 ○このルータは、光モデム通信と３台のサーバーPC及び24台のクライアントPCを結びつける要となる重要な機能を果たしていますが、８年間使用したルータは令和２年２月１１日早朝に寿命が尽きました。そこで曽根さんの指示で、７０２号室でWifi利用のために使用しているBuffaloのルータを７０１号室のサーバーPCの側に移動して、これを寿命が尽きたルータの代わりに使うことにしました。そして、曽根さんの指示に従って当事務所のネットに繋ぐプロバイダであるbiglobeでのIPアドレス等の設定作業を始めました。 ○スマホのスピーカー電話で曽根さんの指示に従い、ブラウザを開いてBuffaloのページからbiglobe設定作業をしましたが、なかなかうまくいきません。biglobe会員証を取り出してユーザID、(本)パスワード等を入力しますが、パスワードを統一するために変更した記憶もあり、統一パスワードを入力するなどして、設定作業を進めましたが、四苦八苦してようやくbiglobe経由でのネットと繋げることができました。しかし、気仙沼在住曽根さんのPCから仙台の私のサーバーにアクセスができなくなっているとのことで、ルータを最新のモノに変えることにしました。 ○ヨドバシ仙台に行って最も値段の高い４万数千円のBuffalo製ルータを購入して再度biglobe設定を試みましたが、これもなかなかうまくいきません。最終的には、いったん繋がった従前のルータでbiglobe経由ネット接続に戻し、取り敢えず、これでネット接続、サーバー接続を実現することにしました。 ○本日は、上記作業に明け暮れ、予定の業務は全くできずに終わり、桐HPBでのHP更新作業も遅れてしまいました。 以上：1,568文字
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