平成28年12月28日(水):初稿 |
○平成28年12月25日から本年最後の東京出張があり、定宿赤坂エクセルホテル東急に宿泊し、26日業務改革委員会出席、その後東京での依頼事件2件の打ち合わせに加えて本年最後の岡弘祠フラメンコギター教室レッスン受講と、結構、忙しい日程をこなして27日に仙台に帰りました。 ○東京出張初日平成28年12月25日夕方792gのNECノートPC「LaVie Z LZ750/NSB」持参でヨドバシ秋葉原店ディスプレイ売り場に行って、「15.6インチ4K液晶モニター『SK-4KM156』紹介」で中途半端に紹介していた「SK-4KM156」にHDMIケーブルを繋いで、その表示状況を確認しました。 ○私は、旅行・出張時は必ずNECノートPC「LaVie Z LZ750/NSB」と世界最薄15.6型液晶ASUS「MB168B+」2台を持参し、ホテルでトリプルディスプレイとして、事務所に居るときと同じ環境でPCを使えるようにしています。 ○「石垣島等沖縄巡り事務所旅行出発予告」に記載した平成28年11月26日からの事務所旅行でもNECノートPC「LaVie Z LZ750/NSB」と世界最薄15.6型液晶ASUS「MB168B+」2台を持参したのですが、「MB168B+」2台はいつも旅行バッグに入れており、このバッグを機内に持ち込まない手荷物として出発ロビーの手荷物カウンターで預けました。この際、荷物に壊れやすい物はありませんかと聞かれていつものように「ありません」と答えてしまいました。 ○仙台・那覇間、那覇・石垣島間をANA航空機で移動しましたが、その移動中、預けた手荷物バッグの中の「MB168B+」2台の内1台の液晶にヒビが入ったことが、石垣島のホテルで利用したときに判明しました。そのヒビにより、当初は左端の一部分だけだった液晶の非表示部分が徐々に広がり、最終的には3分の1以上の部分が非表示となり、結局、「MB168B+」1台は使い物にならなくなりました。 ○この旅行バッグを手荷物として預けるとき「壊れやすい物はありません」と答えた手前、ANAの責任を追及することはできません。「MB168B+」は結構頑丈そうなケースの中に収めて旅行バッグに入れておいたので、まさか、壊れることは予想していませんでした。しかし、手荷物として預けた旅行バッグは相当ぞんざいに扱われるようです。決して、液晶ディスプレイ付き器具を入れて預けてはダメとの教訓を得、その後は、「MB168B+」1台を手荷物として機内に持ち込むようにしました。 以上:1,052文字
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