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| 平成24年 9月27日(木):初稿 |
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○「スマートフォンの時代が急速に進んでいると実感」に「当事務所ＨＰもスマートフォン用の必要性を感じ、現在、桐師匠【多遊】さんにお願いし、取り敢えず、交通事故版を試作中です。」と記載しておりましたが、今般、試作品が出来て、アップしております。「スマートフォンの時代が急速に進んでいると実感」記載の通り、私自身、最近はスマートフォンの利用頻度が高くなり、スマートフォンで私自身のＨＰを見ることもあるのですが、やはり、ＰＣ版のＨＰはスマートフォンでは見づらいと感じていました。 ○「ブログの効用－ブログはビジネスに有効か？」に、「私のＨＰは、『自己満足』が目的であり、詰まるところ私自身のための人生データベースの構築であり、他人が読んでどう思おうが、そんなことはどうでもよい、自分が満足すればそれでよいとの、徹底したポリシーを持っています。」と生意気なことを書いていましたが、正にその通りであり、私自身が、読んで自己満足しております(^^;)。 ○ですから、私のＨＰは、「交通事故被害者救済サイト」とのような「いらっしゃいませ」との広告・宣伝口調は全くなく、交通事故に遭ったときは「１に警察、２に保険、３に小松亀一法律事務所へ」なんて宣伝文句をＨＰトップページに上げるまでの心意気はありません。しかし、流石、大手事務所は宣伝上手で大したものだと感心しながらも、このようなＴＶＣＭを繰り返し見せられると、当事務所のような零細事務所は益々零細になるだけではと、焦りも感じます(^^;)。 ○当事務所は、ＴＶＣＭを実施するほどの稼ぎもなく、派手な宣伝能力は全くありませんが、毎日更新を続けているためか、ＨＰを見ての問合せ、相談は、結構あり、記事の大分類では、交通事故、男女問題、相続問題の順にＨＰ経由の相談・事件依頼があります。そこで先の「交通事故被害者救済サイト」に少しでも対抗すべく、相談の多い３つの大分類のページをスマートフォン向けサイト増設を桐師匠【多遊】さんにお願いしておりました。 ○本気で良質な広告・宣伝をする気持があるのであれば、スマートフォンサイト向けに新たに内容を検討して、原稿書き直しをすべきなのですが、ものぐさな私は、ＰＣ版サイトをそのままスマートフォン用に体裁を整えるだけとの極めて安直な発想での作りになりました(^^;)。それでも桐師匠【多遊】さんの超絶技術力で桐HPBの中に交通事故「ページ作成」と言うコマンドボタンワンクリックでスマートフォンサイトに変身したサイトを増設してくれる優れものをお作り頂きました。 ○ですから、ＰＣ版ＨＰに交通事故の記事を掲載したら、合わせてスマートフォン版交通事故サイト作成ボタンを押して送信ボタンを押すだけでスマートフォン版向けサイトも更新できます。私自身は従前通り、更新記事を桐HPBの編集用フォームに入力するだけで、後はＰＣ版、スマートフォン版の更新・送信ボタンをそれぞれワンクリックするだけで同時に更新出来ます。データベースソフト桐を有効活用した桐HPBの機能強化ですが、桐名人【多遊】さんだからこそ出来る事で私自身は、到底、そんな技術はなく、ただただ桐師匠【多遊】さんに感謝申し上げます(^^)。 ○【多遊】さんには、桐HPB編集フォームの大分類データとして「交通事故」、「男女問題」、「相続問題」が入力されたときだけ、ＨＰ全体を作成する「通常更新」コマンドボタンの中にこれらのスマートフォンサイト用HTMLファイルを作成し、「送信」ボタンでスマートフォンサイトサイトに必要ファイルを自動送信するようにして頂ければ幸いですと、更に、ものぐさな図々しいお願いをしたところ、既に実現しているとのことで、桐HPBが、さらに一層パワーアップしたことになり、【多遊】さんには、改めて感謝申し上げます(^^)。 以上：1,566文字
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