平成23年 3月 7日(月):初稿 |
○「桐forTSEの制約-印刷プレビューの事実上不可」で、私の桐forTSE使用体験として、実は、出張先でノートパソコンから直接事務所サーバーの桐データにアクセスしてファイルを開いて、事務所にいると同様に桐データを扱うことが可能になると言うことで、桐forTSE10クライアント版にシトリックス(これが高価です)更にTSE桐用サーバー機等100万円近い金額を費やして設置しました。なんて記載していました。勿論、損害賠償請求の訴え提起なんて全く冗談ですが(^^)。 ○桐forTSEとは、株式会社エレメントシステムの商品概要によると ネットワークで桐を利用しているときにクライアントのレスポンスに不満を感じたり、外出先や自宅などからインターネット経由で会社のサーバに接続して、 桐データを利用したいと思ったことはありませんか?。そんな不満や希望をお持ちの方にご提案したいのが「桐forTSE-2005」です。と説明されているとおり、究極的には私が東京等に出張に出たときに、ノートパソコンからネット経由で仙台の事務所のサーバーにある桐ファイルに直接アクセスするためのものでした。 ○この「桐forTSE及び関連のシトリックス或いはTSE桐専用サーバー機は、埃をかぶって眠ったまま」ですが、それは単に印刷プレビューが出来ないだけでなく、例えば一関等の近距離出張先でノートパソコンから事務所桐へアクセスして開こうとすると大変な時間がかかり、且つ、ハングアップが頻発して、到底、実務使用に耐えられなかったこともあります。 ○ところが、今般、桐師匠【多遊】さんから、TeamViewerと言うソフトを紹介されました。これは、 インターネット経由でパソコンの遠隔操作やサポートを行うことができますということで、私が桐forTSE及び関連のシトリックスでやろうとしていたことが、これらを使わずとも、このソフトをインストールするだけで,実現しそうです。桐師匠【多遊】さんのノートパソコンに、私のノートパソコンからネット経由で入り込んで、その中の桐ファイルを開いて編集が出来ました。大感激でした。しかも、無償版でです。 これからこのソフトを試用して、果たして、私の夢が実現できるか検証していきたいと思っております。 以上:1,213文字
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