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表引き対象表伝票形式フォームによる表引き代用-仕掛1

平成20年 7月 3日(木):初稿
○久しぶりに桐の話題です。
「表引き対象表伝票形式フォームによる表引き代用-表示状況」で、「上記会計帳簿を一覧表形式フォームで表示し、PL科目項目に"費用"とデータ入力すると表引き代用仕掛によって、伝票形式フォームの科目分類表.tblの"費用"だけに絞り込まれたPL明細項目データが全て表示されスクロールすることなく一覧出来ます。その表示状況は以下の通りで、そのシンプルな仕掛は後日解説します。」と記載していました。


○そのシンプルな仕掛とは以下の通りです。
上記画像の左側が、難聴会計19基本.wmで定義画面は以下の通りの一覧表形式フォームです。


イベント定義は以下の通り、僅か6行だけです。
名札 メイン
変数 文字列{&PL}


手続き定義開始 tPL明細::フォーカス取得(文字列 &喪失オブジェクト名)
&PL=[PL科目]
手続き定義終了


上記画像の右側が、科目分類表.wfmで定義画面は以下の通りの伝票形式フォームです。


上記オブジェクトの属性(科目分類表:フォーム)では、属性のチェックを全て外し、境界線の形式(L)、レコードスクロールバー(R)のいずれも「なし」とし、更にフォーム操作バー(F)、グループ操作バー(J)いずれも「なし」と設定することで以下のようにシンプルに表示されます。


イベント定義は以下の通り、僅か10行だけです。
名札 メイン
if (#変数(PL)=#未定義)
変数宣言 文字列{&PL}
end


手続き定義開始 フォーム::フォーム開始(長整数 &表番号)
if (&PL≠"")
絞り込み [PL科目]{&PL}
end
手続き定義終了


以上:713文字

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