平成20年 3月 8日(土):初稿 |
○桐師匠【多遊】さん作成汎用版桐HPBの試用を始めています。平成20年3月7日(金)に初めて仙台桐研指導要員にファイルを渡してその使用方法を説明しました。以下、汎用版桐HPBの概要及び使用方法基本についての私の覚書です。兎に角、これは凄いとしか言いようのない凄いシステムで、日本一、いや、世界一便利なホームページ作成システムと感嘆しています。[ ]は項目名、( )内はイベント行数です。私が使用している私専用桐HPBがずっと合理化され、プログラム量もずっとスリムになりました。 ○使用ファイル-tbl、wfm、kev HP_main.tbl、HP_main.wfm、HP_main.kev(119) HP_stylesheet.tbl、HP_stylesheet.wfm、HP_stylesheet.kev(未) HP_構造.tbl、HP_構造.wfm、HP_構造.kev(185) HP_色作成.tbl、HP_色作成.wfm、HP_色作成.kev(35) HP_分類表.tbl ○使用ライブラリファイル HP_htmTOP作成.cmd(128)、HP_htm分類作成.cmd(295)、HP_ftp送信.cmd(未) ○使用手順 定義作成 [大分類]確定と[大分類]の値集合への入力 番号入力も忘れないこと! HP_main.tblとHP_分類表.tblの[大分類]の値集合に必要なトップメニューデータをを入力 大分類はトップページの大分類メニューとして表示される 当事務所HPの場合は、[事務所]~[その他法律]まで14大分類 大分類の数を決めたら、その数をHP_main.kevの4行目&分類数に代入する。 HP_分類表.tblの[大分類]の値集合を入力後は、各[大分類]に対応する[中分類]に必要データを入力する。 [中分類]のデータは、最後はその他○○(大分類名)として、[中分類番号]は20とする。 HP_main.wfmを開き、このコマンドボタン「HP構造」でHP_構造.wfmを開く。 HP_構造.wfmの[大分類]にHP_main.tbl、HP_分類表.tblでの「大分類」のデータを入力する。 フォルダ名の入力も忘れないこと。 フォルダ名は後で「大分類」データが変更になっても対応できる出来るだけ短い汎用文字(a、b、c、d……)が良い。 HP_構造.wfmの 説明入力タブで、案内データ、各「大分類」の説明を入力 変数管理タブで、[topindex表示]にトップページに表示するコンテンツ数を入力 [pchtm]に"C:\汎用HP\www\"等のパスデータを入力 分類個別タブでは、各エリア毎の背景色、本文文字等の色を自由に変更でき且つ所定のスタイルシートも桐データから作成できる。 以上:1,119文字
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