○平成19年3月4日から6日まで3日間東京出張でしたが、出張先で初めて最近使用を始めたhTcZでの予定表をレンタルエクスチェンジサーバーデータへの同期を試してみました。日弁連会館の委員会出席中に先ずノートパソコンにインターネット上のレンタルエクスチェンジサーバーデータ画面を表示させます。
○次にhTcZを開き予定表に変更を加えて、同期ボタンを押すと2,3秒で同期が終了します。同期終了後に、インターネット上のレンタルエクスチェンジサーバーデータ画面を最新の情報に更新のボタンを押すとエクスチェンジサーバーデータ画面は、更新後の画面に変わっているのが確認できます。
○ネット上のエクスチェンジサーバーデータ画面は以下の通りです。
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○事務所で事務員がネット上のエクスチェンジサーバーデータ画面を変更を加えればこの結果も同期をかけることによってhTcZに反映します。私が出張時は、事務所では各事務員のパソコン上にネット上のエクスチェンジサーバーデータ画面を表示させておけば、最新の情報に更新のボタンを押すことで出張先での私の書き換えを事務員が瞬時に確認でき、大変便利なことを実感しました。
○このようにレンタルエクスチェンジサーバーデータは、事務所にいる事務員が追加変更の入力が出来、これを出張先でhTcZに同期をかけることによってhTcZデータとして確認でき、当然のことながらネットが繋がる環境ではノートパソコンでレンタルエクスチェンジサーバーデータを確認することが出来ます。
○ということはこれまでいちいちメールで送らせた電話記録データもメールで送ることなくても、レンタルエクスチェンジサーバーデータとして書き出せば、これをhTcZデータあるいはネットが繋がる環境でノートパソコンからレンタルエクスチェンジサーバーデータにアクセスして確認することが出来ます。
○ネット上のレンタルエクスチェンジサーバーは、ネット経由で何時でも何処からでもアクセスが出来ますので工夫次第で色々な可能性があることに感激したところです。
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