平成17年 8月28日(日):初稿 |
○私は平成12年12月頃初代ソニークリエを購入し、平成13年5月頃まではそれまで利用していた紙の手帳を完全廃止し、ソニークリエを手帳代わりに使用し、オーガナイザー2001と併用してパソコンデータに取り込んで使用てきました。 ○初代クリエは輝度が低くその頃老眼が進行し始めてきたこともあり大変見づらく、輝度の向上した2代目が出てから直ぐ買い換え、その後、新品が出る度に買い換えてきたところ、平成14年11月から私にとって5代目クリエであるPEG-NX70Vを使用し始めてからはこれで安定していました。 ○ところが平成17年7月に至りPEG-NX70Vがハングアップしてから不安定化しもはや寿命かと思って仙台ヤマダ電機に1台だけ売れ残っていたPEG-TH55を購入して乗り換えようとしたら、PEG-NX70Vが安定を取り戻しました。 ○そこでやはり慣れたものが使いやすく折角購入したPEG-TH55は使わず、PEG-NX70Vを使用し続けていました。出張時携帯電話としてauのHITACHI製W21Hを持参使用していますが、PEG-NX70Vを合わせて持って行くと重さが気になり、クリエと携帯電話を統合する機器の出現を熱望し、当事務所システムアドバイザーのシステムアイランド島さんに探すよう依頼していました。 ○数ヶ月前から私の熱望を充たすかも知れないと言うNTTドコモ新製品FOMA-M1000を知らされていましたが、昨日、初めて島さんと一緒にドコモショップに行って実物を拝見試用してみました。 ○聴力損失度75dbの難聴の私が一番重要視するのは音量です。別売イヤホンで、最大音量を試し聞きすると耳が痛くなるほどの大音量に感激しました。私程度の難聴者でもイヤホンの場合中程度の音量で十分聞こえました。 ○次に重要なことは、パソコンとの同期であり、オーガナイザー2001ではダメでしたが、アウトルック2000ではOKでした。更に重要な入力方法を確認するとクリエのようにスタイラスを使用してのひらがなによる手書き入力機能ついておりこれ又十分でした。重さも168gで220gのPEG-NX70Vよりずっと軽く電話と手帳が一体となっていることが何よりの利点です。 ○何よりも音量が十分であったことに大感激し衝動買いをして事務所に戻り、島さんにPEG-NX70Vのアドレスと予定表データを、オーガナイザー2001→アウトルック2000→FOMA-M1000と取り込んで貰い、試用を開始しました。(この話題後日に続けます) 以上:1,039文字
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