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メタフレーム桐について

平成16年10月10日(日):初稿 平成17年 1月 8日(土):更新
最近、メタフレーム桐を全く使用していません。どこかのクライアントパソコンでプレビュー画面を表示するとサーバーパソコンCPUに過負担がかかって、他のクライアントパソコンの速度が極端に遅くなり、実用に耐えなくなるからでした。
桐は、データを収納するテーブル(TBL)、データを編集するフォーム(FRM)、データを印刷するレポート(RPT)の3種のファイルで構成されます。データを編集するフォームは、編集しやすい形状に作成し、印刷のためのレポートは各文書毎にその形式に合わせて作成するので、フォーム画面での表示と、レポート画面での表示は全く異なるのが普通です。
従ってフォーム画面では、印刷状態が判らないので、文書が一応出来ると、プレビューコマンドで、レポートでの印刷状態をプレビューして、改行場所等変更するなどして、レポート画面での整合性を取ります。プレビューで印刷状態を確認しながら、フォーム画面で文書を文字数や改行場所を変更するなどの編集するのが普通で、フォーム編集にプレビューがつきものです。
このフォーム編集に付きもののプレビュー画面を表示させるとCPUに過負担がかかり、他のクライアントパソコンの速度が実用に耐えられない程落ちてしまったのでは、メタフレーム桐は、実用に耐えられないと言うことであり、欠陥商品と言わざるを得ません。
以上:564文字

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