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ああ無情!多焦点レンズ手術希望で受診するも時期尚早宣告

令和 7年10月29日(水):初稿
○令和5年1月4日の「”嗚呼!白内障進行-手術の適応宣告されるも1年待ちから”5年経過」以来、2年10ヶ月ぶりに眼の話題です。私は、丁度10年前の平成27年10月10日の「嗚呼!白内障進行-手術の適応宣告されるも1年待ち」に「60代に入ると加齢性白内障の進行を指摘されていましたが、先日、受診すると水晶の白濁が強くなっており、手術適応と無情な宣告を受けました。」と記載していました。

○「”嗚呼!白内障進行-手術の適応宣告されるも1年待ちから”5年経過」では、「最近は、3.0の強い老眼鏡でも近くのPC画面や本・新聞を読むのが、特に小さい文字だと読み取れなくなってきました。」と記載していましたが、数ヶ月前に私としては、最強の4.0の老眼鏡をAmazonで4個ほど購入し、特に小さな文字の本を読むときに使用するようになりました。PC使用ではまだ3.0で間に合うのですが、本を読むときは3.0では文字が見えにくくなったからです。

○そこで、令和7年9月に眼内多焦点レンズを入れる手術を行うことを決意して、定期健診を受けている大橋眼科山口医師から、多焦点レンズ手術で定評のある平成眼科への紹介状を書いて貰いました。山口医師は、単焦点レンズ手術しか行わず多焦点レンズ手術は他の病院を紹介しますと言われていたからです。直ぐに平成眼科に連絡すると新規予約患者はなんと1ヶ月先とのことで、1週間先に予約可能な春樹記念眼科通院を紹介され、令和7年10月28日午前8時30分に予約して岡部仁医師の診察を受けてきました。

○多焦点レンズ手術希望患者として、先ず春樹記念眼科で詳細な視力検査をし、その後、さらに検査が必要とのことでシャトルバスで平成眼科に行き、2件の検査を受け、その結果をもって春樹記念眼科で岡部医師の診察を受けました。すると岡部医師は、検査結果の眼底写真画像や検査結果数値を示されて、白内障ではあるけれども年齢相応で状態は大変良く、黄斑変性も全くなく、なにより矯正視力が良いので、多焦点レンズ手術は時期尚早で勧められませんとの、私にとっては薄情な宣告を受けました。面倒な老眼鏡からおさらばしたいと思って意を決して診察を受けたのですが、結果は当分の間、老眼鏡で十分間に合うので、次回診察で適切な老眼鏡使用のメガネ合わせ検査をしますとの無情なものでした(^^;)。

○しかし、むやみに手術を勧めない岡部医師の説明は、大変説得力があり、極めて良心的なお医者さんと確信でき、岡部医師の指示に従っていこうと思った次第です。
以上:1,046文字

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