| 令和 7年10月 1日(水):初稿 |
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○令和7年9月30日(火)は、昭和56年以来、第44回目の仙台弁護士会協同組合主催財団法人宮城県対がん協会「がん・生活習慣病健診」を受けてきました。「対がん検診で初体験と思っていた胃カメラ検査を受けての雑感」記載の通り、宮城県対がん協会は、令和6年9月には、建物が改築されて、内部がスッカリ変わり、以前より立派でモダンな内部になっています。 ○令和6年「がん・生活習慣病健診」では、初めて胃カメラ検査を受けるため、検査後はしばらく自動車の運転は出来ませんとの注意に従って、徒歩半分・半分タクシーでで行きました。しかし令和6年に初めて(実際は2回目)胃カメラ検査を受けた結果、何ら運転に支障をきたす状態ではならなかったため、令和7年は、胃カメラ検査もありましたが、自動車を運転して宮城県対がん協会に行きました。令和6年に続き、2回目(実際は3回目)の胃カメラ検査は、事前の麻酔試験等含めて余裕で受けることができ、検査終了後も何ら運転に支障となるような症状も出ませんでした。 ○各種検査の最後に胃カメラ検査を受けましたが、胃の内部に、結構長い距離と感じる程、カメラがスルスルと入って来るのは多少気持が悪いものでしたが、時間にして5分ほど経過したと感じたところで終了とのことで、医師から終了しましたのでカメラを抜きますと言われると今度はあっという間にカメラが抜き取られました。バリウムを飲みながら10分以上体を前後左右に動かされて行い、且つ、終了後は便秘止め薬を飲む面倒なバリウム検査より、胃カメラ検査の方がズッと楽だとあらためて実感しました。 ○バリウム検査より、胃カメラ検査が遙かに効率が良いのは、検査後速やかに食道・胃壁・十二指腸までの連続撮影写真を見せられながら結果概要説明を受けることです。幸い、今回も昨年同様、写真全部を確認しながら、いずれも大変綺麗で全く問題ありませんと説明され、大変、気分良く終えることができました。バリウム検査では、「嗚呼!胃ガン発見か?-10数分に渡る恐怖の内視鏡検査」記載の通り、ホントは何ともないのに「隆起性病変疑い 要精密検査」なんて記載されて恐怖の日々を過ごさせられたこともあり、その検査結果は、全く当てになりません。バリウム検査は今後は絶対に受けません。 ○胃カメラ検査を受けた後最後に担当医師による診察となって全検査終了ですが、診察室の前に座って名前を呼ばれるのは待って居たのですが、なかなか呼ばれません。明らかに私より遙かに遅く受付をした仙台弁護士会の会員が私より先に名前を呼ばれて診察を受けても、その後も名前を呼ばれないため、診察室のドアを開けて名前を呼ぶ看護師さんに、私はまだですかと問うと、私が持っていた診察書類に目をやって、済みません気付きませんでしたと言ってようやく名前を呼ばれました。診察書類を持っているだけはダメで、看護師さんに示す必要があったようです。30分程時間を無駄にしたのが悔しいところです(^^;)。 以上:1,225文字
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