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”睡眠の超基本”紹介-仮眠(パワーアップ)は3か条を守る

令和 7年 2月15日(土):初稿
○先日、丸善仙台店で山積みされていた柳沢正史氏著「今さら聞けない睡眠の超基本」を購入しました。柳沢正史氏は、睡眠法の権威としてTVで良く見かける方だったからです。自称健康オタクの私は、睡眠に関しては殆ど悩みはなく、睡眠解説の書籍は殆ど持っていなかったからです。ここ20年程、私の就寝時刻は午後9時前後で、起床時刻は午前3~4時でほぼ一定しています。1日の睡眠時間は6~7時間です。但し、昼は午前11時30分にいつも同じ店の日替わり定食をとり、午前12時までに事務所から徒歩数分の自宅に戻り、愛猫のトイレ掃除・エサと水交換をして、リクライニングシートに横たわりTVを鑑賞しながら15~20分程昼寝をして、午後1時30分から午後2時の間に事務所に戻ることが習慣になっています。

○この昼休みの15~20分の昼寝がこれで良いかどうかの確認をしたく、柳沢正史氏著「今さら聞けない睡眠の超基本」を購入しました。これに関し、同著202頁に日中の行動で快眠を招く仮眠(パワーアップ)は3か条を守るとの表題の記述があり、以下、その備忘録です。

1.20分で切り上げる
20分程度の仮眠は、中程度の深さの睡眠にとどまり、軽い刺激で起きることができる-午後のパフォーマンスが上がる
30~40分以上仮眠をとると、深い睡眠に入って目覚めが悪くなり、却って眠気が残る可能性がある-夜の睡眠にも影響する

2.体勢をきちんと確保してから仮眠する
パワーアップを行う際は、適切な体勢を確保することが重要、リクライニングチェア等

3.遅くても午後2時までに終わらせる
午後2時以降に仮眠すると、睡眠要求が一時的に満たされ、結果として夜更かしにつながり、翌日朝起きがつらくなり、日中パフォーマンスが上がらないという負のループに陥る


○私の昼休みの睡眠は、上記3か条にマッチしていることが確認できました。令和6年10月末に亡くなったオスの愛猫生存中は、私がリクライニングシートに横たわるとヒザに上に乗って、一緒に眠ってくれるのが大変有り難いものでした。その後、一緒に飼っていたメス猫が、短時間ヒザの上に乗ってくれるようになりましたが、一緒に眠ってくれるまでにはなりません。徐々に一緒に眠るまでなってくれることを期待しているところです。
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