令和 6年 7月11日(木):初稿 |
○令和6年7月10日(水)午後1時からの「徹子の部屋」のゲストは、元NHKアナウンサー宮本隆治氏でした。同氏は1950年10月8日生まれと言うことで、令和6年の誕生日には74歳になります。しかし、髪は黒々として、何より椅子に座った時も、立ち上がったときも、姿勢がビシッと決まっており、とても74歳には見えません。もしかすると髪は染めているのかも知れませんが、姿勢はごまかしようがなく、シッカリ体幹を鍛えていることが良く判りました。また終始笑顔を絶やさず黒柳徹子氏に対する強い気遣いも忘れず好感が持てました。 ○話しの中で宮本氏は、自著「老いはのどからやってくる」を紹介されました。内容は「「食べる」「話す」「呼吸する」生命力の扉、のどを強くすれば、見違えるほど元気に!誤嚥、声がれ、震え声、滑舌、情緒不安…すべて解決!元NHKアナウンサーが96歳の実父に実践、劇的改善!」ということで、喉の筋肉の重要性を訴えるものでした。 ○そこでこの「老いはのどからやってくる」を早速Amazonで注文しましたが、誤ってKindle版を注文してしまいました。直ぐに注文履歴でキャンセルしようとしましたが、Kindle版には「配送状況を確認」のボタンがなく、キャンセルできず、直ぐにAmazonから「購入したKindle本はクラウドに保存され、「コンテンツと端末の管理」から確認できます。」とのメールが届き、注文が履行されたことが判明しました。指定されたアドレスを開くと読めるようになっています。 ○そこには以前Kindle版で購入した「下半身が変わると人生が変わる!すごい足指まわし」と「老いはのどからやってくる」の2冊保管されていました。前者はクリックすると直ぐに開いて読めるのですが、後者「老いはのどからやってくる」は、クリックすると「申し訳ありません。Kindle でこの本を開けません。」と表示され、「PC&MAC」をクリックして、Windows用無料Kindleアプリをインストールしてようやく開くことができました。 ○Windows用無料Kindleアプリで開いた「老いはのどからやってくる」の一部をこれから紹介していきます。 以上:903文字
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