令和 5年 8月28日(月):初稿 |
○「”70歳からが本物の成長期”紹介-脳が老いない方法」の続きで、第5章「もちろん健康でいたいのですが、正直、不安もあります……」の備忘録です。 ・いつまでも若い人は「栄養」と「男性ホルモン」がたっぷり ・痛み止めの注射や薬はその場しのぎの引き算、サプリメントや筋力補強体操は足し算 ・サプリメントは補給・補助の意味で、自分の身体に合うと思えるものは利用していい ・自分の身体に足りないものはサプリで補う-「多い」ことより「足りない」害が大きい ・「コンビニ弁当」も素晴らしい食事-品目が多くバランスがとれていれば ・人間が長寿になったのは医学進歩のお陰より栄養をシッカリとれるようになったから ・脳卒中が減ったのは、栄養(特に肉食たんぱく質)によって血管が強くなり破れにくくなったから ・脚気論争ー陸軍は感染症(森鴎外)・海軍は栄養(特にビタミン)不足を主張、海軍が正しかった ・海軍高木兼寛が海軍カレー(豚肉+麦飯)考案-海軍の脚気が激減 ・お酒が飲めない体質はラッキー-アルコール依存症にならない ・日本人は世界的には圧倒的に酒に弱い民族、アルコール依存症の心配が少ないためお酒CMが許される ・男女ともに重要なのは「男性ホルモン」ー若さと長生きを決める秘訣 ・「男性ホルモン」を増やすには「良好なたんぱく質・果物・蜂蜜」が重要 ・「男性ホルモン」が不足すると性欲だけでなく欲全般が落ち、判断力・記憶力も落ちる ※残念ながら「男性ホルモン」を増やす具体的方策についての記述が乏しい 「男性ホルモン」は「テストステロン」と呼ばれて、その解説サイトが山のようにありますので、別コンテンツで整理します。 「健康についての結論」 *いつまでも若い人は「前頭葉」、「栄養」、「男性ホルモン」のバランスがいい *サプリメントもコンビニ弁当も、「自分に合っている」なら、じつは素晴らしい栄養補給のひとつ *お肉を食べることで脳内の血管は、ぶ厚く丈夫になった。簡単に破裂しないから安心していい *女性にとっても「男性ホルモン」を増やすことは大切な老化予防になる。70歳を超えたら、少しエッチなくらいでちょうどいい 以上:879文字
|