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”80歳の壁を”超えた現役医師9人の健康法紹介-阿部博幸医師

令和 4年11月22日(火):初稿
○「”80歳の壁を”超えた現役医師9人の健康法紹介-林泰史医師」の続きで、週刊ポスト平成4年12月2日号に「80歳の壁」を超えた現役医師9人の健康法のうち2番目に印象に残った東京キャンサークリニック理事長阿部博幸医師(84歳)の健康法「肺の機能が衰えないように『深呼吸』を 5年前に『サックス』を始めました」の備忘録です。

・医師業務の継続
朝5時起床・7時出勤・午後10時就寝で週5、6回の勤務継続

・食事が重要
タンパク質を意識して採る、脂身の少ないフィレステーキ、納得・オクラ等ネバネバ食品、昆布等海藻類

・健康バロメーターチェック
体重・血圧・脈拍測定を10年以上継続、脈拍は1分間60回に保つ-少なく保つことが長生きに繋がる、脈拍を保つ一番大事なことは怒らないこと

・健康法としての運動
スクワット・ストレッチ・深呼吸の3つを日課として毎朝晩実行、深呼吸により肺を大きく広げ肋間筋・横隔膜を強化し肺の機能が落ちないようにしている、肺の機能衰えは盲点で、歩くだけで息切れするようになると、ドンドン動けなくなり、さらに肺機能が衰える悪循環に陥るから

・好奇心旺盛であること
5年前からサックス演奏を始め法人記念イベントで披露、油絵


○84歳になって週5,6回も朝7時から勤務しているとのことで、やはり、ボケ防止には仕事の継続が重要なようです。私も弁護士業務は飽きてきましたが、弁護士を辞めても何か仕事を見つけるべきと心しました。夢はフィトネスインストラクターですが(^^;)。高齢になるほど食事で特に肉類等タンパク質を意識して採ることは皆さん異口同音に言っています。

○健康バロメーターチェックとスクワット・ストレッチの継続は、私も行っています。しかし、ストレッチ・筋トレ等は、朝のみで晩は殆ど行っていません。今後は、寝る前も早朝の3分の1の10分間程度のストレッチ運動を行うよう努めます。肺機能が盲点は、大変参考になりました。毎朝30分のストレッチの際、特に呼吸に注意し、息を吐き切ることを意識しています。吐き切ることにより、深く吸うことになり、深呼吸に繋がるからです。これからは、より一層、深呼吸を意識しながらのストレッチ運動を継続していきます。
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