令和 4年 9月21日(水):初稿 |
○「”マスクを捨てよ、町へ出よう”紹介-本当は怖ろしい遺伝子ワクチン」の続きで、第5章コロナ騒動から見えてくるものの紹介です。この第5章では井上正康氏と松田学氏の対談形式でコロナ騒動の問題点を指摘しています。以下、この対談についての私なりの備忘録です。 ・指定感染症5類への引き下げはなぜおこなわれないのか? 先進国で新型コロナをエボラやペストのように位置づけているのは今は日本だけ デルタ株までは血管壁に感染し重症化したがオミクロン株は喉の粘膜に感染する性質に変化 オミクロン株の感染力からは日本国民の大半は既に複数のオミクロン株に感染している-喉粘膜に限局して感染する風邪ウイルス 5類に格下げした瞬間にコロナ騒動は終わる ・驚くべきワクチン副反応の実態と”不平等条約” 米国食品衛生局(FDA)とファイザー社の副反応に関する内部資料に副反応記載50頁に1291例-これが表沙汰になったら誰もワクチンを打たなくなる パンデミックによる世界的ワクチン争奪戦の元に「何が起こっても日本政府の責任で補償する」との条件付契約 オミクロン株になってワクチンは要らない時代になったのに兆単位の巨額の資金で無駄なワクチンを購入済み-使用期限が切れても接種 ・ワクチン後遺症をどう救うのか? 「全国有志医師の会」結成-オンラインでワクチン後遺症診断治療法に関する情報交換 「ワクチン後遺症の患者さんをうちの病院で診ます」との動きが少しずつ広がっている ・グローバル製薬利権のカモにされる日本 海外では問題の多いワクチン強制接種に激しい抗議行動が起こり、行き場を失った賞味期限切れワクチンが日本に回ってきている 抗がん剤は寿命を縮める作用が強いとのことでアメリカで使用が禁止されたため日本に回り、先進国中唯一日本だけががん死者数が増加 日本が寝た切り世界一の理由は、降圧剤の濫用 ・パンデミックの引き金を引いたPCR検査 インフルエンザは毎年2月をピークに約1000万人が罹患-集団免疫で収束を繰り返してきた コロナ騒動以来PCR検査で可視化-コロナ遺伝子のかけらもPCR陽性波になりパニック状態となりワクチンに群がる現象 PCR検査がなかったら今回のコロナ騒動は起こらなかった PCR検査で遺伝子の断片から「陽性者」を割り出し、これを「感染者」として扱ったことが世界中大混乱に陥った理由 ・医者の利益を最優先する医師会 開業医にとって冬のボーナスとなるインフルエンザがコロナのためほぼゼロになった その補填がコロナワクチンを打つことによる報酬 今回のコロナは”感染力の強い冬型風邪ウイルス”と2年前の「ニューイングランド医学ジャーナル」に報告 しかし指定感染症2類とされたため一般の開業医がコロナを診ることができなくなり、開業医の能力を発揮できない状況 ・スポンサーの意向をくんだメディア報道 メインスポンサー製薬企業の意向をくんだメディアの国民に恐怖心を植え付ける報道の繰り返し ・WHO呼び掛け「パンデミック条約」のねらいとは? ・自由も健康も自ら守る覚悟を 以上:1,244文字
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