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デイリー牧師ノート2021.04.03運動

令和 3年 4月29日(木):初稿
運動をしないと、体は老化する。鍛えないと、脳もボケる。
70歳以上は、意識して、足腰や脳を鍛えないと、人生に脱落する年代だ。成り行きに任せていたら、確実に、車椅子になるし、頭はボケる。

ボケてしまったら、なかなか元に戻すのが大変だ。だからボケないように、日々鍛えるのだ。こういう記事は人気がない。併し、大事だ。

何処の医者へ行っても、こういうことを患者に言う医者はいない。医者が若すぎて、自分がボケる年齢に達していないから、分からないのだ。年の行った医者には、自分の経験を語る使命があるとぼくは思っている。患者に語り、世間に語る使命がある。それを実践しているのが、このブログだ。
好きで書いている面もあるが、書かざるをえないので書いている面もある。一種の使命感。

70代からは、ある程度毎日使わないと、体も脳も弱って行く。それが歩行不能であり、車椅子生活であり、ボケ。人はボケるべくしてボケて行く。自分の責任だ。ボケるような生活をしているからボケたのだ。ボケない生活をしなければならない。車椅子生活も、なるべくしてなったのだ。車椅子生活にならないような生き方をすれば、百歳でも、自分の足でちゃんと歩ける。努力を惜しんだら、怠けていたら、成り行きに任せていたら、車椅子生活になり、ボケてしまう。

ボケない生き方は、読み書き話す。歌う。ぼくは聖書を10頁毎日読んでいる。旧約5頁、新約5頁。これがノルマ。毎日格闘。色々な本も読んでいる。足腰を鍛えるために、坂道階段健康法をやっている。駅の階段は必ず歩いて上る。駅に入る階段も、プラットホームから改札に至る階段も必ず歩いて上る。坂道は歩いて老人ホームへ出勤する。

3月から、坂道を歩く回数が、週1回になってしまった。その代わり、駅の階段が週5ー6回になった。高槻市の施設の管理医師になったからだ。まあ数か月で元の生活に戻る予定となったが。楽な生活ばかり追求していたら、ボケるし、足腰も弱って行く。真剣に生きねばならない。ぼくも真剣に書いている。身を削って書いている。この文章だって、命がけだ。その真剣さが、伝わることを願う。
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