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”筋肉と年齢の関係性とは?”紹介

令和 2年12月20日(日):初稿
「SUPER BODYMAKE」というブログで「筋肉と年齢の関係性とは?」という記事を見つけました。私より遙かに年上と思われる方々の筋骨隆々写真が掲載され、筋トレ継続の意欲に役立たせるための備忘録です。

何歳から筋肉は衰え始めるの?


○上記グラフは20歳を0としての年齢による筋肉量の変化を示しています。筋肉量は20~30歳は上昇し、30歳をピークに減少に転じ、50歳で0に戻り、その後は、女性より男性の方が減少率が大きく、90歳で男性が-26%、女性が-17%くらいになっています。

○上記グラフは、筋トレをしていない場合です。人間の筋肉量は下半身に70%が集中しています。50代から筋トレを実践している私の実感では、60歳過ぎてからの下半身の衰えが大きいと感じていましたが、グラフはそれを表しています。上半身の筋肉は、60歳以降も筋トレ次第で増量しますが、下半身の筋肉は維持するのがやっとで増量は極めて困難です。

○下半身筋トレとしては、スクワット・レッグプレス・レッグエクステンション・レッグカール等を週1回金曜日に実践していますが、最近は筋力強化は困難でズッと同じ重量で継続しています。レッグカールは、筋力が徐々に落ちているようにも感じています。20代の若い練習パートナーと一緒の筋トレですが、上半身はキャリアの長い私がズッと強いのですが、下半身は、若い練習パートナーに敵いません。特にレッグカールは、私の使用重量は2分の1で、相当差が付いています。

○筋肉の発達にはテストステロンというホルモンが重要とのことです。テストステロンのブリタニカ国際大百科事典小項目事典の解説は、「化学式 C19H28O2。男性ホルモンのなかで作用が最も強く,生体内で働く真の男性ホルモンと考えられている。精巣(睾丸)の間質細胞で分泌され,男性の2次性徴(→性徴)を発現させる作用をする。テストステロンの製剤は種々あり,男性の性機能不全,更年期障害その他の治療に用いられている。」となっています。



○テストステロンの分泌量は、20代で23pg/mLが、60代以降はその3分の1以下になっています。筋トレを行うとテストステロンの分泌が盛んになり、筋トレを行い筋肉質の体の人は若く見られることが多いのは、このテストステロンが密接に関係していると解説されています。私は、日曜日を除く毎日30分のストレッチと20分の筋トレ継続に努めていますが、テストステロン分泌増量のため筋トレ練習量を少し増やそうかと思っています。

○60歳から筋トレを始めて筋骨隆々の体を作り上げたとの以下の写真の方を目指して頑張ります。


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