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ベンチプレス挙上怒責方法を止めて1回1呼吸方法に変えほぼ1年経過

令和 2年 7月 4日(土):初稿
○「ベンチプレス練習時の呼吸法原則の復習」で、「息を止めたまま限界重量を上げるのは、避けた方が良さそうであり」と記載し、その頃から、ベンチブレスで息を止めたまま限界重量を限界回数まで上げる練習方法を止め、「ベンチプレス練習時の呼吸法原則の復習」に記載してあるとおり、息を吐きながら挙げ、息を吸いながら下げるとの練習方法に変えました。

○この方法だと息を止めたまま限界重量を上げる方法に比べて、重量が上がらなくなります。そこでそれまでベンチプレスは80㎏を6~8回挙げていたところ、5㎏落として75㎏での練習にしました。挙げる度に息を吐き、吸う方法では、75㎏でも6~8回しか挙がらず、限界重量の限界回数まで息を止めたまま行う怒責の方法と、1回挙げる毎に息を吐き・吸う方法(1回1呼吸法と呼びます)では、重量が5㎏以上違うことが判りました。

○1回1呼吸法での75㎏でのベンチプレスを継続し、1年程経過した令和2年4月半ばに至り、75㎏10回3セットを安定的に行うことが出来るようになり、4月半ばから80㎏に上げました。80㎏6回3セットからスタートして、7月3日現在、80㎏8回3セットが安定的に挙がるようになりました。令和2年7月4日(土)の筋トレ記録は、以下の通りです。

BP=25*10,45*10,55*10,80*8,80*8*2.DP=W27*10*3,NBP=47.5*10*3,BD=15*10*3.(total:15set,50m)

○令和2年7月4日時点で、ベンチプレスは、ウォーミングアップとして、25㎏、45㎏、55㎏を各10回ずつ挙げて、その後、本番として、1回1呼吸法で、80㎏を8回、3セット行っています。当面も目標は、1回1呼吸法で80㎏10回3セットを行うことです。但し、最初の1回は尻を付けたまま行いますが、2回目以降は尻上げベンチとなり、8回目になると相当尻を上げざるを得ません。従って正式のベンチプレス大会では通用しない方法でやっています。ベンチプレス大会には出ないことにしましたので好きなようにやっていきます。

「健康長寿ネット」「運動機能の老化」によると「20歳ころの筋肉量を基準に考えると、70歳くらいでは男女ともに30%の低下がみられることから、10年間でおよそ6%ずつ、低下している」とのことです。しかし、株式会社ビーナス「年を取ると筋肉は鍛えられない?年齢と筋肉量のホントの関係とは」によると、「何もしなければ筋繊維数の減少は、25歳をピークにして65歳までの40年間で約25%減少し、それ以降80歳までの15年間で、さらにその25%減少」とのことですが、「高齢になっても、三ヶ月程度、筋力運動を続ければ、筋力はふえるのです。筋力は80代になっても、いやいくつになっても鍛えてふやすことができるともいわれます。」との言葉を信じて、筋トレは身体が動かなくなるまで継続していこうと思っております。
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