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肩甲骨が硬くなっていることが判明-1年後の背中で握手実現宣言

令和 2年 6月 7日(日):初稿
○私は平成15年10月から真向法を始めて、さらに10年程前に宮城真向法体操会に入会し、さらに同体操会主催者大久保直正先生の個人レッスンを毎月1回は受けており、原則として、日曜日を除く毎朝20~30分程度真向法中心のストレッチ運動を継続し、身体の柔軟性は相当ある方だと思っていました。

○しかし、真向法は、第1から第4体操までの4種類だけの運動で、特に肩甲骨を中心とした上半身のストレッチ運動はありません。肩甲骨の運動については、筋トレ運動のベンチプレス時に、肩甲骨を寄せて行うことが原則で、肩甲骨を動かすことを意識していますが、それ以外に特に肩甲骨を動かす運動はしていません。

○腰痛・肩凝りが日本人の持病と言われていますが、私自身30年近く腰痛を抱えています。しかし、肩凝りに悩んだことは全くなく、腰痛には長く悩んできましたが、上半身の凝りや痛みでの悩みは、殆ど無縁でした。一時的に四十肩(五十肩・六十肩)の痛みを感じたことはありますが、長く悩むことはありませんでした。

○股割も出来るようになっており、身体の柔軟性は相当ある方だと思っていましたが、上半身、特に肩甲骨については、ベンチプレスの際に肩甲骨を寄せること以外特に意識して使うことはなく、「肩甲骨ストレッチ完全版!効果的なシーン別肩甲骨ストレッチ9選」に記載されている、背中での握手が出来ず、肩甲骨は硬くなっていることが判りました。

○以前は、右手が上、左手が下として背中に回した場合、背中で指先はついていましたが、現在やってみると指先をつけることも出来ず、まして握手など到底出来ません。左手を上、右手を下にして背中に回すとさらに手と手の距離が遠くなり、両手の指先も遠く離れています。肩甲骨は,相当、硬くなっています。

「肩甲骨ストレッチ完全版!効果的なシーン別肩甲骨ストレッチ9選」には、肩甲骨柔軟性チェック方法が、記載されており、「背中で握手」は全く出来ず、「合掌がどこまで上がる?」は、口元までしか上がらず、「両腕上げで耳にくっつく?」は何とかくっつきますが、総じて、肩甲骨柔軟性は落第点です。

○そこで「肩甲骨ストレッチ完全版!効果的なシーン別肩甲骨ストレッチ9選」記載肩甲骨ストレッチ方法を参考にしながら、肩甲骨柔軟性獲得もストレッチ目的に取り入れ、1年後には背中での両手握手実現に励むことを宣言します。
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