平成28年10月15日(土):初稿 |
○平成28年9月16日、仙台放送で「【TEPPEN】芸能界最強は誰だ!?ベンチプレスNo.1決定戦!」が放映されました。翌日早速YouTube動画に掲載されています。 2016/09/17 に公開 元K-1王者 魔娑斗、ベストボディ・ジャパン優勝 金子賢など芸能界の筋肉自慢6名が集い、バーベルを限界まで上げ続けるベンチプレス大胸筋バトル。 極限まで鍛え上げられた肉体劇と男の中の男を決める戦いが始まる! ○その結果は、「【TEPPEN】ベンチプレス9月の結果!優勝者と順位&出場者の回数は?体重とバーベルの重さも気になる!」というページに詳細に記録されており、以下の通りです。 氏名 年齢 体重 B重量 回数 1位 魔裟斗 37 79㎏ 63㎏ 35 2位 佐脇彗一 25 69㎏ 55㎏ 34 3位 小島よしお 37 70㎏ 56㎏ 31 4位 金子 賢 39 69㎏ 55㎏ 30 5位 じゅんいち ダビッドソン41 69㎏ 55㎏ 12 6位 羽田圭介 30 77㎏ 61㎏ 10 ○ベンチプレスを挙げる訓練を全くしていない体重60㎏の人が最初に挙げられるベンチプレス1回挙げる重量は体重の6~7割程度35~45㎏が平均的と思われます。体重の8割の重さを全く未経験で1回でも上げることができる人は、筋力が強い方でしょう。 ○ベンチプレス練習を始めて最初の目標は、自分の体重と同じ重量を上げることです。60㎏の人が60㎏を挙げるまでには結構訓練が必要です。問題はその後で普通の人は体重の1.5倍程度までは挙げることが出来るようになります。 ○体重の2倍を挙げれば一流で、各地のベンチプレス大会で上位になれますが、ここまでいくには相当の素質が必要です。私の場合、体重が58㎏ですから2倍は116㎏です。学生時代105㎏までは挙げた記憶がハッキリあるのですが、110㎏はちと自信がなくいずれにしても体重の二倍を挙げたことはなく、この年齢になれば到底無理です。 ○さらに上は、自分の体重の3倍以上のレベルがあります。これは超一流の世界で、世界チャンピオンにもなれます。我が筋トレ師匠川上利宏氏はこのレベルです。このレベルは、特に選ばれた方々で超素質に恵まれており、希にしか存在しません。 ○現在の私は普通の人レベルで、上げる重量は最大で、体重の1.5倍程度です。しかし、この私でも体重58㎏でその8割強47.5㎏での挙げる回数に挑戦したら40回挙がりました。上記【TEPPEN】ベンチプレスNo.1決定戦!に出れば1位になれました。しかし、イケメンという条件が付けられているようで、この条件がクリアできず参加は無理なようです(^^;)。 以上:1,109文字
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