平成28年 5月 3日(火):初稿 |
○平成28年4月20日(水)早朝筋トレ時の出来事でした。水曜日は、胸の筋肉を鍛える日で、ベンチプレスを25㎏10回、45㎏10回のウォーミングアップをして、80㎏3セットを本番としていました。数年前の尻上げベンチ時代は、80㎏でも10回は楽に上げっていたのですが、ここ数ヶ月80㎏が6回程度しか上がらない不調が続いています。 ○ツルカメフィットネススタジオには、ベンチプレス台として、パワーラインのベンチ専用パワーリフトを置いています。THE ZEN CLUB K&B GYM齋藤高史会長の強い薦めで株式会社鶴亀企画において導入しました。「POWER LINE」のオーナー星野光秋氏が手作りで作成し、同氏が一人で運搬してきました。 ○ツルカメフィットネススタジオ内パワーラインベンチプレス台の左右横に設置された補助セーフティラックは常に穴が2つの高さにしています。 ○この補助ラックによって、ベンチプレスが出来なくなった場合(つぶれた場合)でも、バーベルのバーは、クビから3~4㎝上に留まり、安全が確保されます。 ○ところが、平成28年4月20日は、このセーフティ補助ラックの高さが、完全に下がっており、いつもより10㎝低くなっていたことに気づかずベンチプレスの練習を始めました。 ○80㎏でのベンチプレス3セット目を5回挙げて、6回目を挙げようとしたら挙げきれず潰れ、いつものようにクビの上、3~4㎝のセーフティ補助ラックに乗せようとしました。ところがセーフティ補助ラックの高さがいつもより10㎝低かったため、6~7㎝クビに食い込んでしまいました。 ○80㎏のバーベルは、右側のみセーフティ補助ラックにかかっていますが、左側が左手で懸命に支えるもクビに食い込んでいます。写真のバーベルはシャフトのみの20㎏ですから、なんてことありませんが、支えきれず潰れた80㎏はこのシャフトに60㎏分のプレートやカラーが付いています。 80㎏が首に食い込んだ小松弁護士、絶体絶命の危機です! 果たして小松弁護士の運命や如何に(^^;) 以上:846文字
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