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男子マスターズⅣ日本記録保持者とトレーニング

平成22年 8月23日(月):初稿
○平成22年8月22日(日)は、ツルカメフィットネススタジオで、ベンチプレス元世界チャンプのAさんの指導を受けましたが、20数年前にAさんがベンチプレスの指導を受け、オヤジさんと呼んでいるBさんを同行されて一緒にトレーニングしてくれました。Bさんは、御年73歳で、且つ、56㎏級という最軽量クラスで、何とベンチプレス120㎏以上挙げると言う凄い方です。

日本パワーリフティング協会HPの日本記録ベンチプレスのマスターズⅣ男子ベンチプレス日本記録(平成22年10月02日現在)を見ると平成22年3月30日、北米フロリダ州オーランド市での第10回世界マスターズベンチ大会56㎏級で、当時72歳で何と122.5㎏を挙げています。スクワット・デッドリフトの加わるパワーリフティングにおいても、男子マスターズⅣ パワー日本記録(平成22年06月12日現在)、平成21年4月18日茨城での第27回全日本マスターズ大会で当時の年齢70歳56級で合計420㎏を挙げた記録が日本最高記録となっています。

○この平成21年4月茨城大会でのベンチプレスは112.5㎏となっていたものが、翌平成22年3月世界マスターズベンチ大会では122.5㎏にアップしていますから、何と70歳を超えて尚記録を伸ばしているもので、その凄さにはただただ驚くばかりです。そのような凄い方が同じ宮城県仙台市にお住まいと言うことは大変励みになり、仙台市体育館で練習されていると言うことで、今度は私が仙台市体育館に行ってその練習ぶりを拝見させて頂きたいと思っているところです。

○この73歳のBさんに比べて59歳の私は、肩を痛めたこともありますが、平成22年8月22日時点では80㎏を5回挙げるのがやっとで、おそらく90㎏も挙がらなくなっています。「平成22年5月半ば鎖骨に鈍痛発生」に記載した肩の鈍痛が、現在も尚継続しており、思いっきり練習できないことが現在の一番の憂鬱です。繰り返し記載していますが、練習してもそれ程悪化せず、且つ練習しなくても改善しないので、中途半端に筋トレを継続してきました。

○この状況をAさんに話してアドバイスを求めたところ、中途半端に筋トレを継続するのが良くないので、肩を使う筋トレは思い切って最低3週間は、完全に休んでみたらと言うことになりました。3週間完全に休んでも尚肩の痛みが継続する場合は、やはり、整形外科で、良く診て貰う必要があるとのことでした。

○Bさんは、御年73歳、56級で120㎏以上を挙げ、なおかつ記録更新のため練習に勤しんでいるところ、59歳と若い私が、肩の痛みを抱え90㎏も挙がらなくなっているのは、誠に情けないところです。しかし、Aさん、Bさんに私のベンチプレスのやり方を診て貰うと、肩胛骨を寄せるフォームはまずまずとの評価を受けましたので、先ずは肩の痛み改善のためしばらく休んで様子を見て、Bさんを励みに(とても目標には出来ません)に筋トレに励みたいと思った次第です。

○流石、マスターズⅣ世界チャンピオンBさんは、御年73歳で、分厚く柔らかい大きな大胸筋を有し、髪は私より遙かに黒々として、59歳の私の方が却って老けて見える程であり、筋肉トレーニングが若さを保つことを実感させて頂きました。
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