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「病の起源第3集腰痛~それは二足歩行の宿命か?~」を観て

平成20年10月 7日(火):初稿
○平成20年10月5日(日)午後9時からのNHKスペシャル「病の起源第3集腰痛~それは二足歩行の宿命か?~」をたまたま途中から観ました。私は「無念!腰椎椎間板ヘルニア悪化-腰痛体験振り返る」記載の通り、40歳前後からからお臍の丁度裏側当たりの腰部後ろ側中心部から数㎝左の位置の奥に慢性的鈍痛が生じ、激しい運動をした後など痛みが増す状況がずっと続き、平成19年4月には激痛となり、MRI撮影の結果、椎間板ヘルニアと診断されたこともあります。

○確かに平成19年4月のMRI撮影結果では、第4と5腰椎の間の椎間板がヘルニア化していたようですが、その年の8月他の病院でのMRI撮影結果でがヘルニアとは断言できないと診断され、その後も現在まで40歳前後から続いている腰部鈍痛は治まっておらず、私の長年持続する腰痛の原因はヘルニアではないようです。

○平成19年6月下旬から整形外科でのAKA療法を定期的に受け、現在も1ヶ月に1回受けています。このAKA療法は整形外科医が直接その指で腰部に触って主に仙腸関節の機能調節をしてくれるので治療を受けた充実感を感じるからです。実際、この治療によって悪化を防ぎ好きなテニスも普通にやっております。

○長年続く腰痛のため7人の整形外科医の診察を受けていますが,内5名は投薬とウォーターベッド等機械でのマッサージや温熱療法で直接整形外科医が治療の手を加えることが無く、治療を受けたとの充実感がありません。

「病の起源第3集腰痛~それは二足歩行の宿命か?~」では、アフリカで今なお狩猟採集の生活を送っているハザ族の調査結果による「歩行・走行が椎間板の若さを保つ」と言う説明が一番印象に残りました。AKA療法の整形外科医からは私の腰痛の原因は仙腸関節の機能障害と言われています。腰痛治療の世界的権威福島県立医大菊地臣一教授は「腰痛の85%は原因不明」と言われてますが、確かに私の仙腸関節の機能障害の原因はと言うとハッキリしません。

○私が現在一番気になっているのがこの長年持続する腰痛で、一時逆立ちをやってみようかとも思いましたが、少しの時間でも顔に血が上り苦しくてやっていません。先日、当HP投稿フォームで以下のアドバイスを受けました。
私は長年腰痛で腰に鉛が入っているような感覚で、病院を渡り歩きました。しかし結局は自分で治しました。背中のS字カーブを真っ直ぐにし血流を良くしたことが良かったと思ってます。まず仰向に寝て、コタツ用の椅子の上に足を乗せ、更に腰の下には厚め4センチの本を置きます。腰の臀部を高めにする為です。(これが大事)とにかく体が気持ち良いといっている様ですぐ眠ってしまうのです。これで長年の苦しみが嘘のように消えましたが、時々長いこと立ってたりしてますと、又痛み出しますが、この方法ですと楽になります。でも友人の腰痛持ちの方にはなかなか説明が下手で分かって貰えません。ケースバイケースですからなんとも・・・
 早速試してみたいと思っております。アドバイス、有り難うございました。
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