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無念!椎間板ヘルニア-続編1

平成19年 4月22日(日):初稿
○平成19年3月25日(日)当たりから感じ始めた左臀部の違和感が徐々に左大腿部から足先にかけて下がり、更には左足先の痺れ、脱力感を感じてきたところ、4月9日に真向法の第2体操をしていたとき、右足と左足の手前へ反る程度が違っていることに気付きました。そこで4月13日、知り合いの整形外科医に相談したところ、典型的椎間板ヘルニアの症状で座骨神経痛と宣告されました。

○4月15日(日)にはテニス試合中腰部に激痛が走り中断を余儀なくされ、翌4月16日、MRI写真撮影をして、その結果を整形外科病院で診察していただき、だい4,5腰椎椎間板ヘルニアと診断され、神経ブロック注射をして、しびれ、痛み、麻痺の薬としてヨウコバール錠500,痛み、炎症を取る薬としてパイペラック錠、血行を良くしコレステロールを下げる薬としてユベラNソフトカプセルを処方して頂き服用を続けています。

○通院後7日を経過するところですが、神経ブロック注射や薬のお陰で痛みは相当軽減し、4月21日(土)、22日(日)と2日間早朝テニスに参加し、試合も何とかこなせるようになりました。しかし、左臀部から左足先にかけての違和感は残り、何より左足全体の脱力感と左足首の不自由さが残ったままです。

○左足に力が入らないため、テニス試合中に左足での踏ん張りが効かず、前後・左右への素早い動きが取れず、両脚が正常の状態の時に比べて、運動能力が3割程度は落ちており、テニス試合能力も同様です。激しい動きは出来ませんが、何とか試合になる程度の動きは出来、痛みは軽い鈍痛程度なので、試合を楽しむことが出来るのが有り難いところです。

○椎間板ヘルニアによる座骨神経痛の早期回復のために運動などせずに安静に努めるべきではとの考えもあるかも知れませんが、整形外科医からは運動は無理しないで痛みを感じない範囲であれば大いにした方がよいとアドバイスされており、真向法も軽く、無理に曲げない程度に継続しており、テニスも可能な限り続けています。

○回復程度ですが、おそらく痛み止め薬のお陰で痛みはさほど感じませんが、左足の脱力感は、マッサージや温熱療法(2日間のみ)・服薬等の加療を始めて1週間を経過するも、現時点ではさほど変わりません。左足首の内側に反る程度は若干改善されていますが、足首の不自由感も殆ど変わりません。

○辛いのは歩くとき左足の足音がパタッ、パタッと大きな音がすることです。左脚に力が入らず左足首の動きが制限されているための軽いびっこ状態です。左脚に力が入らない分、右脚の負担が大きくなり、右側の腰が疲れやすくなり、人間の身体は左右のバランスが重要であることを痛感しているところです。
以上:1,102文字

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