平成17年 7月 9日(土):初稿 |
○5月8日(日)に右手小指骨折以来昨日は丁度2ヶ月目で、A整形外科でリハビリと診察を受けました。 骨折丁度20日目の5月27日(金)にギブスを外してテーピングとなり、34日目の6月10日(金)にはテーピングも外し、以降は週2回のリハビリを命じられ、6月16日(木)、6月18日(土)、6月24日(金)、6月30日(木)、7月8日(金)と5回リハビリを受けました。 ○昨日リハビリ後、B医師の診察も受けたところ、A医師は骨折した小指の曲がり具合を観察し、順調に回復していると言うことで、一応、7月8日(金)をもってリハビリ治療も終了となり、特別調子が悪くならない限り、通院不要となりました。 ○やったーと大喜びしたいところですが、骨折した小指はまだむくみが残っており、朝起きがけは握り拳を作っても掌には付きません。5㎜程離れていますが、結んで開いてを10数回繰り返すと付くようになります。 ○34日目の6月10日(金)、テーピングを外した時は、32㎏しかなかった握力も7月8日(金)には38㎏まで回復していました。しかし以下の年齢別握力平均値では53歳の私は42㎏は必要です。以前計ったときの年代は忘れてしまいましたが、確か50㎏以上はありましたから、これから握力回復運動も必要です。 ○右小指第2関節より下の部分の基節骨がまだむくんで太くなっているためか真っ直ぐに伸びません。下の写真の通り正常な左手小指とは相当違います。 ○A医師の話では、骨折がほぼ完全に回復するには3ヶ月は必要と言うことで後1ヶ月経てばむくみも相当改善するはずとのことです。既に日常生活には殆ど不便が無くテニスも普通に出来るようになっていますが、屈伸、マッサージ等改善運動は継続して変化を記録していきます。 以上:728文字
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