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ギブスとの別れ-テーピング開始

平成17年 5月28日(土):初稿
○昨日夕方2週間ぶりでA整形外科で診察を受けました。待ちに待ったギブスの解除です。看護婦さんが、ハサミでギブスの細い部分3カ所を切断してギブスを取り外してくれた時の爽快感はこの上ありませんでした。
しかし大部良くなったと思っていた小指は骨折部分がまだ腫れており自由に動かすことは出来ず、まだまだ軽快にはほど遠い状態であると知りガッカリしました。

○ギブス解除後、5月9日ギブス装着以来殆ど洗浄が出来ず垢の溜まった右手各部分を入念に水洗いして、レントゲン写真撮影し、A医師の診察を受けました。
レントゲン写真を見てもそのままの大きさでは骨折部分はハッキリ判りませんが、パソコン画面で拡大して見るとよく判ります。3カ所に入った亀裂はまだ残っています。

○A医師は折れた小指を伸縮・折り曲げ・圧痛箇所等チェックをして70%の回復ぶりだがもう1,2週間ギブスを継続した方がよいとのことでしたが、又同じギブス法だと薬指が使えずパソコン入力に大変不便なので何とか薬指も使える方法でのギブスをお願いしたところ、最終的にテーピングだけで良いとのことになりました。

○決して小指に力を加えないこと、ぶつけるなどの衝撃は絶対に避けることを条件とされ、不安は感じましたが、何よりパソコン入力の便宜を考え、ギブス再装着はしないことにしました。これによる不利益は全て自己責任です。

○ようやくギブスから解放された右手です。パソコン入力時、まだ小指は使えませんが、薬指が使えるようになったことで入力速度が飛躍的上昇し、ストレスが殆ど無くなりました。薬指に感謝です。

  
以上:659文字

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