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平成27年元旦新年ご挨拶

平成27年 1月 1日(木):初稿
○新年明けましてお目出とうございます。

 平成26年の年末から平成27年年始は、仙台の自宅で過ごしています。
 平成25年、26年と安比高原で妻の親族と共に年末年始を過ごしましたが、年齢と共に自動車を2時間半も運転して安比高原まで行くのが億劫になっています。そのため平成25年暮れの忘年会時に、身内新年会のため平成27年1月1日一泊だけ秋保温泉ホテル瑞鳳を予約しておりました。午後からまた秋保温泉出発です。こちらは自動車で20~30分で到着しますので、安比高原行きよりはズッと楽です。

○当事務所の仕事始めは1月7日(水)からです。平成26年12月18日から当事務所にとって二代目の勤務弁護士となる畠山拓也弁護士が入所しました。一代目勤務弁護士の菅原健弁護士は、平成24,25年の丸二年間当事務所に勤務して頂き平成25年12月に独立して、大崎市古川で菅原・佐々木法律事務所を開設しました。平成26年12月27日開催当事務所忘年会に参加して頂き、色々ご報告頂きましたが、この弁護士不況時代に、独立1年目から結構な売上を上げ、大いに活躍されていることを聞いて嬉しくなりました。

○菅原弁護士の御礼メールには、「来年(平成27年)は、支店開設も視野に入れ事務所を法人化し、勤務弁護士を雇用する予定です。経営が安定するまで、まだまだ時間がかかりそうですが、持ち前の『図々しさ』を発揮して、法的サービスを不足しているところへ提供していきたいと考えております。」とあり、「事業を拡張して売上を増やすなんて意欲は全くなく、何とか事務員に給料を支払うことが出来て,私自身が食べられれば良い」との考えの私とは対照的です(^^;)。

○当事務所出身弁護士が、この弁護士不況をものともせず、独立開業二年目で勤務弁護士を採用し、更に法的サービス事業拡張を目指すなどの心意気を聞くのは大変嬉しいことで、今後の一層のご活躍を期待しているところですが、当事務所二代目の新人畠山拓也弁護士にも菅原健弁護士のように「図々しく逞しい」弁護士に成長して貰いたいと念願しています。

以下、私の平成27年元旦年賀状で、各種記録の年賀データベース平成27年年賀と同文です。

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 謹賀新年

 昨年中は大変お世話になりました。

 昨年は、60代に入って4年目でしたが、業務面は交通事故事件を中心にまずまず充実した年でした。

 今や我が人生最大の道楽となった事務所ホームページ(HP)の毎日更新を継続しています。しかし、アクセス数が伸び悩みです。

 殆ど毎朝の真向法を中心とするストレッチ運動、これに続く筋トレ運動を継続し、宮城県ベンチプレス選手権大会59㎏級に春秋2回出場して、いずれも優勝しました。しかし、春より秋が記録が落ち、歳も歳なんだから無理するなと慰められる屈辱も味わいました。

 しかし、もう歳だからと、諦めたらそれでお仕舞いと心得、懲りずに記録向上目指して頑張る所存です。

 フラメンコギターも、僅かの時間ですが練習を継続し、東京FMホールで2回目の所属教室発表会参加を果たし、まだまだ、難曲への挑戦意欲維持しております。

 弁護士受難時代が続きますが、当事務所2代目となる新人勤務弁護士も加わり、その協力も得てこの厳しい弁護士競争時代に立ち向かっていきます。

 長男は、進路を変更して、新たな目標に向かって奮闘中です。しかし、社会に出るまでまだまだ長く親の責任が続きそうで、もう一踏ん張りが必要と自覚し、健康に留意し精進を心がけます。

 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

      平成27年元旦

          弁護士  小 松 亀 一
以上:1,529文字

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