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平成26年夏季テニス合宿第3日目-最終日はテニスは中止するも無事終了

平成26年 8月25日(月):初稿
○平成26年夏季テニス合宿も平成26年8月24日(日)無事終了しました。平成24年、平成25年と夏季テニス合宿ではいずれもテニスプレイ中に下半身に問題が発生しました。しかし、平成26年夏季合宿は、事前の予想に反し、まずまずの天気に恵まれ、1日目、2日目も快調にテニスを楽しむことができました。今回は、ジュニアスイートルーム2室提供頂き、2日目の二次会は2室目のジュニアスイートルームで、午前1時近くまで続きました。

○いつも常連さんで参加頂き、運転を交替でお願いしているAさんが、ご家族の事情で今回参加できず、帰りは、私が一人で安比高原から仙台まで約2時間30分運転し通しが大変苦痛でした。40歳過ぎた頃から、2時間以上の運転が大変苦痛に感じるようになっていましたが、60歳過ぎると長距離運転は益々苦痛になっています。おそらく視力の衰えが一番の原因と思いますが、年齢による体力全般の衰えを痛感させられました。

○3日目のテニスは、全員挑戦意欲がないとのことで、中止として、午前11時にはホテルを出て仙台に向かい、午後3時頃から仙台市太白文化センター楽楽楽(ららら)ホールで開催された全日本マスターズボディビル選手権大会を観戦しました。「2014年 第26回 日本マスターズボディビル選手権 出場選手一覧表」として出場者名簿が公表されています。

○その結果も、「審査結果一覧表 」として公表されていますが、60歳以上の部では全国の並み居る強豪の中で宮城県からの参加選手が2名も6位以内に入賞しています。60歳過ぎて見事に6パックに割れた腹筋を維持するのは大変な努力と思わますが、みなさん、研ぎ澄まされた素晴らしい筋肉を維持されています。75歳以上の部では、ボディビル歴58年78歳の金沢利翼(としすけ)氏がダントツの迫力ある筋肉で満場一致の評価で優勝されています。

○この金沢利翼氏、「ご長寿ばんざい:広島市中区・金沢利翼さん」として紹介されています。
◇純日本食で病気知らず??金沢利翼(としすけ)さん(77)
 通算9回の日本一に輝くボディービルダー。朝からステーキを平らげるスーパーマンを想像していたが、「食べるのは『純日本食』。50歳からは、肉は一切れも口にしていません」。

 毎日2時間を超えるトレーニングに加え、食事は玄米や十六穀米に納豆など大豆製品、卵入りみそ汁を取り、肉や魚、乳製品は一切食べない。「肉を食べなければ筋肉は鍛えられないという常識を覆し、日本人には日本食が最も適していることを証明したい」と話す。

 競泳選手だった学生時代、体力強化のため始めた筋力トレーニングの魅力に取りつかれ、20歳で本格的にボディービルの道へ。4年後に日本選手権で優勝、世界選手権でも4位入賞を果たし、34歳で引退した。

 病気がちの妻を元気づけようと、50歳で競技復帰を決意。「戦時中、食べ物は芋の煮物や団子汁ばかり。でも、周囲のお年寄りは皆元気だった」と思い出して以来、昔ながらの日本食材を使った粗食を貫き、いまだ病気知らずだ。

 57歳で再び日本一に輝き、昨年も優勝。「99歳まで現役」が夢だ。【和田崇】

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 ◇健康三カ条
一、筋肉の衰えを防ぎ、鍛え続ける
一、純日本食を食べ、粗食を貫く
一、いつまでも夢を持ち続ける

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