○平成21年事務所旅行2日目実質1日目はローマからバスにゆられて3時間、約235㎞南下したナポリとカプリ島の見学で、最大のハイライトはカプリ島「青の洞窟」探索でした。朝6時30分朝食、午前7時出発の強行軍でしたが、天気は悪くなるとの事前の予想が完全に外れて、快晴に近い好天気に恵まれ、宝くじに当たるようなものとの「青の洞窟」探索もほぼ間違いなく実現できると期待してのバスの旅でした。ただイタリアの空は、平成20年11月に見たスペインの空に比べると青は薄く日本の空の色に似ていました。
○世界3大美港の一つナポリに到着すると、いったんは、ナポリ名物自動車渋滞の波にぶつかりましたが、バスは長くバック走行を強行して、渋滞の並を外れて近道を通ってナポリサンタルチア港に到着。天気は一層良くなっています。サンタルチア港には、10数万トンと言う豪華客船が数隻停泊しており、さすがは世界のナポリ港と感激しました。添乗員さんは、如何にも活発そうな若いなかなかの美人さんです。主にクルーズのガイドを勤めているとのことで、世界の多くの港風景を見てきたそうですが、ホントにナポリ港とトルコのイスタンブール港とのことでした。
早朝バスでローマからナポリに向けて出発
途中ホテルで休憩,「とっておきのイタリア8日」のバスです
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