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平成21年 8月23日(日):初稿 |
○平成21年安比夏季テニス合宿第2日目は、テニスコートを午前10時から12時まで2時間1面、午後は2時から6時まで2面予約していました。しかし平成21年はテニスの参加者が少なく、第1日目にシングルス6ゲームマッチを5試合行った相手のAさんが仕事の都合で午前中に仙台に帰るためテニス練習が出来ないこともあり、午前中のテニスコート予約はキャンセルしました。 ○そして午前中は、2時間程部屋に閉じこもり、ギター練習に明け暮れました。いつもは午前8時30分から9時までの30分しか練習していませんので、2時間の長時間は大変練習になります。現在、挑戦しているサビーカスのレのサパテアードを繰り返し練習し、ようやく暗譜がほぼ固まりました。滑らかに演奏できるようになるにはまだまだ時間がかかりますが、30数年前の学生時代から憧れた曲でしたので、何とか人前で演奏できるレベルになりたいと思っております。 ○お昼頃、私の25年来のテニスコーチであるBさんのご一家と、昨年初めてご参加いただいたDさんがわざわざ関東地方から到着しました。Dさんには、ご自身が長年愛用しているというダンロップのDiaclster10.0DBと言うラケットをご贈呈いただき大感激でした。このラケットはかつてのデ杯選手で、全米ダブルスで優勝した宮城選手、加茂選手も現在使用されているとのことで、シープのナチュラルガットが張ってありました。 ○このダンロップのDiaclster10.0DBこれまで使用していたラケットに比べるとやや軽めでしたが、面(フェイス)が広く大変使いやすく、少々使っただけで、少し上手くなったように感じ、相性の良さを感じました。そしてこのラケットを使用して、午後2時から3時間半程ゲームやラリーを楽しみました。 ○このラケットを使って御年71歳になるDさんとペアを組み、私に25年来テニスコーチBさん(御年44歳)、Dさんのご子息Eさん(御年41歳)のペアと対戦し、6-0,6-1、6-2,6-2とほぼ完勝して、気分の良いラケット使い初めになりました。 ○御年71歳のDさんとは、2回目のテニス合宿ですが、現在も週に最低4日も練習すると言われ、ベースラインぎりぎりに落ちる取りにくいロブをあげるかと思えばネット超しギリギリの場所にストンと落とすドロップボレー、更に矢のように厳しく手元を責めるスライス球等正確なのラケットコントロールは一層磨きがかかった感じでした。 ○25年来のテニスコーチであるBさんのペアにほぼ完勝できたのは、ひとえにDさんのお陰でしたが、Diaclster10.0DBでのサービスやストロークが、結構、ビシッと決まり、大変気分の良いテニスをすることが出来ました。最近、ツルカメテニスクラブでのゲームでは精彩がなく、自信を失っていましたが、このラケットで気分転換して頑張ろうと思った次第で、Dさんには心より感謝申し上げます。 以上:1,198文字
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