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平成21年 8月22日(土):初稿 |
○平成21年8月21日(金)から当事務所恒例安比高原テニス合宿で定宿のホテル安比グランドタワーに来ています。平成21年もアルバイト事務員の運転で楽に来ることが出来ました。東北自動車道を2時間程運転してきますが、途中小雨も降り天気が心配でしたが、比高原到着の昼頃には、雨も上がって、午後2時30分から3時間程、いつも付き合ってくれるAさんとテニスシングルマッチを楽しみました。 ○Aさんは、「妥当!小松」を合い言葉にテニスに励んでいますが、6ゲームマッチを5試合やって、取られたゲームは1ゲームだけで、合計31ゲームを2時間かけて楽しみました。Aさんは、スキー歴数十年で20年以上前にスキー指導員となっているスポーツマンで、大変運動神経の良い方です。しかし、テニスに関しては、まだキャリア不足で、キャリアだけは長い私の方がちと勝っていました。 ○私の方は、テニスのキャリアだけは、数十年を誇りますが、万年中級者の域を脱することが出来ません。私のテニス歴は、中学1年の時、軟式庭球部に入部したことから始まります。しかし中学1年生半ばで退部し1年も持たず、高校時代も硬式庭球部に入部するも、2年生の夏休み直前に退部し、1年半でやらなくなりました。その後、大学時代は、体育でテニスを選択した程度で殆ど練習せず、弁護士になって2年後くらいから再開し、現在まで続けています。 ○その間、平成元年頃ランダムズというチームを作り、宮城県社会人テニス協会に加入して、毎秋、リーグ戦に出場しましたが、このチームは、メンバーが少なくなり、5,6年前に自然消滅し、現在は、ツルカメテニスクラブで土日祝祭日の早朝2時間程テニスにいそしんでします。 ○ランダムズは、10数年間続きましたが、メンバーが弁護士、医者、学者、政治家、事業経営者等、ランダムな職種で構成されているため、ランダムズと名付けました。その中で当初私と同じ程度のレベルだったBさんが居ます。Bさんはお医者さんでしたが、テニスに大変熱心で、泉パークタウンテニスクラブの実践コース上級者クラスに10年以上継続して受講し、メキメキ腕を上げ、ランダムズ後期時代は、ポイントゲッターになり、私とは大きな差がつきました。 ○Bさんは、宮城県医者仲間ではナンバーワンのテニスプレヤーと評価されていると聞いたこともあります。残念ながら、数年前に他県で医院を開業されて宮城県を離れ、ランダムズにも参加できなくなりました。Bさんを見て、私も10数年前泉パークタウンテニスクラブの中級者コースに入ったことがありますが、1期で止めてしまいました。黙々とコーチの指示に従うだけの規則的練習が苦痛だったからです。 ○この苦痛に耐えて初めてBさんのように上達できるところ、我慢の足りない私のテニスはいっこうに上達しません。しかし私にとって上達してなくてもテニスは楽しくて仕方がなく、身体の動く限り、継続していこうと思っております。 以上:1,207文字
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