旧TOP : ホーム > 事務所 > 事務所旅行記録(H16~H21) > |
平成20年11月18日(火):初稿 平成20年12月18日(木):更新 |
○平成20年事務所旅行3日目、いよいよグラナダのアルハンブラ宮殿見学の日です。 2泊目のバレンシアのホテルHUSA MAS CAMARENAを午前7時に朝食を取り、午前7時45分発とのあわただしいスケジュールでバスに乗り込み6時間かけてグラナダに向かいました。 スペイン夢紀行8日のバスでバレンシアからグラナダへ ○途中、昼食休憩時にシーフードフリッターと言う魚介類のフライを取り、午後3時近くにようやくグラナダに到着するとホテルマシマレアルデラアルハンブラ(HOTEL MACIA REAL DE LA ALHAMBRA)と言うグラナダで最も新しく立派というホテルにチェックイン。部屋はさほど広くありませんが、設備は最新で無料無線ランもついて、勿論、ハンドシャワー付の立派なバスルームでこれまでの3軒のホテルで最高でした。それでも四つ星ホテルとのことですが、格安パック旅行には考えられないホテルで大満足でした。 途中レストランから見たど派手なホテルとシーフードフリッター ○小一時間ホテルで休憩し、午後4時にアルハンブラ宮殿に向かいます。現地のスペイン人ガイドの説明を聴きながら、宮殿見学予約時刻の午後5時までの1時間、アルハンブラ宮殿に隣接する公園を散策しましたが、整理された杉木立等の素晴らしい公園でした。午後5時ようやくアルハンブラ宮殿に入り、スペイン人ガイドの先導で閉園時間の午後6時までの僅か1時間の見学で、最も有名な「ライオンの中庭(獅子のパティオ)」は修復工事中で肝心の獅子にはお目にかかれませんでしたが、言葉に尽くしがたい各種装飾等については撮影した写真と共に後日整理したいと思っています。 アルハンブラ宮殿に隣接する公園を散策 ○アルハンブラ宮殿は団体旅行でガイドのあわただしい説明を聞きながら僅か1時間の見学では到底鑑賞しきれず消化不良でしたが、いつか個人的に訪れじっくり鑑賞したいものと思いました。 以下、アルハンブラ宮殿へ ○アルハンブラ宮殿見学後は、お土産店を回り、その後HOTEL MACIA REAL DE LA ALHAMBRAであわただしくビュッフェ夕形式の夕食を取り、殆ど休む間もなく、午後9時30分からのフラメンコショー見物です。フラメンコショー見物ではワンドリンクサービスがあり、開始前にワインを飲んだせいもあり、1日目ゼロ時間、2日目3時間の睡眠時間での疲れがドッと出て、カンテの心地よい響きに強烈な睡魔に襲われ、懸命に目を開ける努力をするも、殆ど、舟をこぐコックリ状態で、記憶に残りませんでした。最終日マドリッドでのフラメンコショーは、体力を整えて気迫を持って鑑賞したいと思っております。 ○3日目はアルハンブラ宮殿を始め相当数のデジカメ写真と動画を記録しておりますが、後日、桐HPB画像処理フォームで作成しました。 以上:1,190文字
|