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女が男を買う時代の進展-初の女性向けソープ雑感

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平成19年 2月10日(土):初稿
○「男が女を買う時代から女が男を買う時代へ」で「そこで何れ、公然と女が男を買う時代が到来するであろうと確信していました。」と述べ、、「ウリセン」と称される新宿2丁目界隈にあるバーでは、女が男を買うことが出来るとの話を紹介しました。

○ところが時代は更に進み、何と「日本初、女性用ソープ登場。ホスト募集中 」との情報がネット上に掲載されていました。
福岡中洲にオープン
日本初の女性専用のソープランド
2月1日グランドオープン

とのことです。

○法律事務所のHPでこのような紹介をすると、弁護士の品位を汚したとして懲戒処分を受けるかも知れませんので、リンクは貼りませんが、Googleで「女性専用高級ソープ」等のキーワード検索を行うと女性専用ソープ店が以前から存在していたような記事も出て来ます。

○日弁連には両性平等委員会という真の男女平等世界実現を目指すことを目的とする委員会があり、この委員会の強力メンバーからパーティー等で女性コンパニオンを利用することは女性差別を助長すると批判され、ここ数年仙台弁護士会で行うパーティでは女性コンパニオンを利用しなくなりました。

○私は、コンパニオンで生活している女性にとって、コンパニオン締め出しは生活の道を絶たれるに等しく、また誇りを持ってコンパニオンの仕事をしている女性も居るはずで、差別名目での締め出しは有り難迷惑なはずであり、女性コンパニオンだけがダメなら、男性コンパニオンも同時に利用すれば良いとして、コンパニオン利用締め出し反対の意見を出したら、多数の女性弁護士からボコボコに叩かれました。

○セックスそのものを提供サービス業だけではなく、コンパニオン等女性であることを売り物にしたサービス業一般について女性差別と見る見解に対し私は疑問を持っており、男性であることを売り物にしたサービス業も盛んになり、例えば女性主体のパーティーで男性コンパニオンを利用することが公然と出来るようになれば真の男女平等が実現すると思っていました。

○セックスそのものでなくても性を売り物にしたサービス業は人間社会に必須のものであり、これまでは女性が男性に提供する例が圧倒的に多かったため女性への性差別的に見られてもやむを得ない面がありました。女性専用ソープのオープンで男性の女性への性サービス業の必要性も見直され、真の男女平等社会が実現することを願っております。こんなことを言うと、又女性弁護士からそんなものは要らないと、ボコボコに叩かれるのが恐いところですが(^^;)
以上:1,035文字

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