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1年ぶりの東京-ヨドバシ秋葉原散策等雑感・マスク社会の終焉を願うも

令和 4年11月 6日(日):初稿
○令和3年11月6日記載「1年9ヶ月ぶりの東京-ヨドバシ秋葉原散策雑感」の続きで、その丁度1年後、1年ぶりに東京に来ています。令和2年2月2日(日)から5日(水)まで赤坂エクセルホテル東急ホテルに宿泊後、令和2年3月、コロナの大騒ぎが始まり、それまでは日弁連業革委員会委員会出席を口実に、1,2ヶ月に1回の上京が無くなりました。コロナ感染予防のため業革委員会が、東京近辺の委員以外はZoom会議になったからです。

○令和2年3月、コロナ騒ぎが始まってからは、東京への業革委員会への参加に限らず、事務所旅行・家族旅行等も殆どなくなりました。仙台から県外に出たのは令和3年4月高松地裁出頭と令和3年11月「岡弘祠フラメンコギター教室」第44回門下生発表会参加のための東京出張だけでした。その後、令和3年12月安比事務所旅行、令和4年10月気仙沼家族旅行と数えるくらいしか旅行に出ていません。それが1年ぶりに、令和4年11月5日から7日の岡弘祠フラメンコギター教室第45回門下生発表会参加のための東京に出てきました。丁度1年ぶりです。

○現在、ギター2台、パーカッション1台、バイオリン1台の4名でフラメンコギター合奏団を組んで毎月2回練習会をしています。そのため練習するフラメンコギター曲は合奏曲だけで、ソロ(独奏)曲は、殆ど練習していません。しかし色々お世話になっている岡弘祠先生に第45回門下生発表会参加を要請され、お断りは到底できません。そこでやむなく4年前の平成30年11月第42回門下生発表会で演奏したセラニートのカンパニジェーロスで参加することにしました。ソロ曲で少しの練習で発表会演奏ができるのは、比較的簡単で短いこの曲くらいしかなかったからです。

○11月5日(金)の午後2時頃、1年ぶりに東京駅に降り、午後3時頃までに岡弘祠先生のフラメンコギター教室を訪れ、これも1年ぶりにレッスンを受けました。やはりレッスンを受けると不正確な演奏を厳しく指摘され、演奏が不完全であることが自覚できます。そこで翌6日はホテルにこもって練習に明け暮れようとしましたが、練習意欲もあまり起きず、昼食を兼ねて1年ぶりにヨドバシ秋葉原店を訪れました。土曜日とあってヨドバシ秋葉原店は、いつも通り多くのお客さんで混雑していました。

○お昼時間に7階の書店で気に入った書籍を購入し、8階のレストラン街に行くと、どのレストランも多くの客で混雑していましたが、8階フロアーには、撤退した飲食店の空きスペースが相当広くなって、客が自由に利用できるテーブルや椅子が置いてありました。また相当広いスペースが工事中として壁になっているところもありました。3分の1以上のスペースが飲食店として利用されていないと感じました。コロナ禍で多くの飲食店が撤退したままです。

○東京でも地下鉄や店舗等で行き交う人々は殆どがマスクをガッチリ鼻まで覆ってつけています。マスクをしていない人は勿論のこと、私のように口だけ覆って鼻を出している人も殆ど居ません。この厳しいマスク社会、早く何とか終わりになってもらいたいものですが、当分続きそうです。
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