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”おとなの週刊現代「血圧」と「血管」の新しい知識”紹介-「血管」

令和 6年 2月13日(火):初稿
○私を遙かに上回る健康オタクの友人から「おとなの週刊現代2024Vol.1」「「血圧」と「血管」の新しい知識」を是非読むようにと進められ早速丸善仙台店で購入してきました。「「血圧」と「血管」の最新知識を中心に、身も心も健康になるための情報がたっぷり詰まっています。」との触れ込みです。

○私は、日曜日以外の毎朝行っているストレッチ・筋トレ・入浴の後、タニタ体組成計に乗り、体重・体脂肪率等のデータをスマホとwebマイページに同期し、それを桐師匠【多遊】さんにつくって頂いた桐ファイルにワンクリック自動入力し、その後、血圧と脈拍を測って、桐ファイルに手入力しています。ここ数年の血圧は、上110~150、下を55~80を行き来し、上150でも、数回測定で120台に下がり、平均的には上120~130,下60~70で問題無いと思っています。血圧は、上も下も短時間のうちに20~30変動し、上が150以上になっても数回繰り返し計っていると120台に下がることが殆どで、150計測されても余り気にしません。

○「「血圧」と「血管」の新しい知識」で特に注目したのが、「ほぐせばきっとよみがえる1日1分「血管体操」」との表題の記事で、「血管も「筋肉」だとご存じですか」との副題もついています。以下、その備忘録です。
・人の体内では、体重65㎏の人でおよそ5リットルの血液がつねに循環-体重およそ60㎏の私は4.6リットルの血液
・張り巡らされた血管を真っ直ぐに繋げると長さ10万㎞、地球2周半
・血管も実は「筋肉」でできている-外膜・中膜・内膜とも
・血管中膜は、血管平滑筋という筋肉で加齢により石灰化(カルシウム沈着)し、「繊維芽細胞」が増え、柔軟性失う
・血管が硬くなり損傷するとLDL(悪玉)コレステロール等入り込み、肥大化するとプラーク(塊)が血栓となり血管を詰まらせる
・血管も体の外の部分と同様にストレッチ等で鍛えることができる-硬くこり固まった血管を「ほぐす」ことが重要
・60歳以上対象者実験で身体の硬い人は柔らかい人より動脈硬化が進行していることが判明
・固まった血管をほぐすために効率的なのは体のなかで一番筋肉量が多く太い血管が通っている脚をねらったストレッチ

・脚の血管・筋肉で重要なのは
①太ももの大腿動脈と大腿四頭筋
②ふくらはぎにある後脛骨動脈とヒラメ筋・腓腹筋
③膝の裏を通る膝窩動脈
④足の甲を通る足背動脈と足先の毛細血管


・「伸ばして、休む」が肝心-ストレッチは各動作毎に10~20秒休みながらやるべき


○このストレッチのやり方は、「血管をやわらかくするストレッチとは?血管の専門家に聞いた、運動が苦手でも続けやすいストレッチ」と言うサイトに図解されています。このサイトの元になっている家光素行氏著「体がやわらかくなると血管が強くなる」を早速注文しました。
以上:1,168文字

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