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スポーツをすると健康になれない-本当ですか?

平成24年 4月 8日:初稿
○最近、書店の健康本コーナーでよく見かける書籍にナグモクリニック総院長南雲吉則氏の著作があります。私が最初に購入したのが、「『空腹』が人を健康にする」で、次に購入したのが「50歳を超えても30代に見える生き方」です。最近売れているという「20歳若く見えるために私が実践している100の習慣」は本屋で立ち読みしただけで購入はしていません。表題が違うだけで中身は殆ど同じだからです。

○畏敬する石原結實医師も数十冊の著作を世に出しており、私もそのうち30冊程購入していますが、表題は違っても書いてある中身は殆ど同じです。健康本を数多く出版しているお医者さん方の著作は、大体似たようなもので、お医者さん方は商売上手の方が多そうです。弁護士でも多くの素人向け法律解説本を出版している方が居ますが、分野の違う法律の解説ですから、表題が違うだけで中身は殆ど同じにはなりません。

ナグモクリニックのHPを見ると「日本で唯一のバスト専門クリニック」と言うことで、料金のご案内を見ると、豊胸手術ミニマム58万円から始まり,結構、料金は高そうです。さらに「※南雲総院長の手術をご指名いただく場合は、上記の金額に特診料がかかる場合があります。」なんて記載があり、南雲吉則氏ご自身の手術を受ける場合は、特別指名料が必要とのことで、随分、商売が上手な方のようです。南雲吉則氏のブログを見ると、「20歳若く見えるために私が実践している100の習慣」は「発売1週間で8万部!!ものすごいハイペースで売れています!」とのことで羨ましい限りです(^^)。

○その南雲吉則氏、写真を見るとホントに「50歳を超えても30代に」見える若々しさです。購入した2冊の著作には、いずれもスポーツが健康の害になるとの記載があります。「50歳を超えても30代に見える生き方」では、「スポーツをすると健康になれない」との小見出しでその理由を2頁に渡り解説しており、以下、私の備忘録です。
・激しい運動は体にいいどころか「早死に」の原因
・心臓は傷ついても補充が効かない「終末分裂細胞」で構成、この細胞は分裂しないためガンが出来ない
・そのため一生の心臓の拍動回数は決まっており、人間は20億~30億回
 20億回の根拠は、1分間50回、1時間3000回、1日7万2000回、1年間2500万回、4年で1億回、40年10億回、80年20億回、
 30億回の根拠は、人間の限界寿命120年の回数
・スポーツをして心拍回数を増やすことは、この限界の決まった一生の心拍回数を無駄に消費してしまうこと
・「ジョギングの教祖」ジム・フィックス氏は、日課のジョギング最中路上で心筋梗塞のため享年52歳で死去
・心臓に負担を掛けないための最大心拍数は、
 普段運動をしている人で「180-年齢」、運動していない人は「170-年齢」
 私の場合、普段運動をしているので120までは良さそうです
・運動しても内臓脂肪は消費されず、筋肉に蓄積されたグリコーゲンが消費され低血糖となり激しい空腹感に襲われつい食べ過ぎるためやせないことが多い
・内臓脂肪を燃焼させる運動はウオーキングが一番、第2の心臓と言われるふくらはぎの筋肉が収縮して末梢に滞っている血液を心臓に送り返してくれ、基礎代謝が高まり内臓脂肪が消費される
 ※血行をよくすることが基礎代謝を高め内臓脂肪を消費するとの機序説明が不十分では


○南雲氏のスポーツをすると健康になれないとの、これまでの常識に反する提言は、余りに乱暴な議論と思っておりますが、確かに格闘技選手等で長生きは余り聞いたことがありません。南雲氏の理由は、運動によって,本来決まっている心拍回数が減ってしまうということですが、そうだとすると激しい運動をして心拍回数を多く使っている人は一様に長生き出来ないことになります。そんなバカなと思って運動選手で長生きした方等のデータを探しているところです。

以上:1,604文字

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