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補聴器の限界-要らない声が煩い

平成17年 8月16日:初稿
H17年3月3日更新情報でも記載しましたが、私は幼児時代に患った中耳炎のため徐々に難聴が進み、50歳の時、両耳聴力損失75db程度の聴覚障害による身体障害6級の認定を受け身体障害手帳を交付されました。
聴覚障害による身体障害6級は以下のように規定されています。
両耳の聴力レベル70デシベル以上
(40cm以上の距離で発声された会話語を理解し得ないもの)
一側耳の聴力レベルが90デシベル以上、他側耳の聴力レベルが50デシベル以上


○30代後半から両耳共聴力損失50db以上になり補聴器を常用してきましたが、現在はワイデックス社センソディーバを両耳に使用しています。補聴器の使用によって恐らくは聴力損失30~40dbの軽度難聴まで回復し、普通の会話は殆ど不自由なくなり、打ち合わせ等の仕事も普通に出来ます。

○しかし、人間の耳は実に良くできており、集中すると聞きたい音だけを取り上げてくれるのですが、補聴器は全ての音を拾うので、例えば飲食店等多くの人が集まってガヤガヤする場所での会話は困難になります。周りの大きな音が耳に響き、隣の会話者の声が判別できなくなるからです。

○先ほど紹介したセンソディーバは、デジタル方式で雑音を押さえる機能が付いていますが、これも限界があり、酒席等での周りの大声を押さえる機能まではありません。おそらく周波数で雑音と人の声を区別しているため周りの大声は雑音と判別できないものと思われます。

○酒席では、皆さん酒が入って気持ちよくなり声がひときわ大きくなります。特に「ワッハッハ」と大きく響く笑い声は補聴器を使用した耳に強烈に響き、時に頭痛が生じるほどです。

○そのため私は親しい方々との飲食は、出来る限り、周りに他の客が居ない個室をとって行います。周りに他の客の大声があると会食相手との会話によるコミュニケーションが十分に取れないからです。

○平成17年8月14日、150人集まっての気仙沼中学校42年卒20回生年祝い会宴会場での会話も苦労しました。宴会が進むほどに大声が飛び交い、補聴器に大音量が響き渡り、肝心の隣席の友人の話が聞き取れず、しまいには少し聴力の良い左耳の補聴器を外して会話しました。皆さん、大声になって、むしろ補聴器がない方が聞き取り易い程だったからです。
もっとも難聴で得することもあり、難聴を口実に憧れの女性に密着して座り耳元に口を寄せて話して頂きました(^^;)。

以上:994文字

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