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H17- 2- 6『おかしな請求』

平成17年 2月 6日:初稿 平成17年 2月 9日:更新
 今は試験期間中です。
 先週は水曜と金曜に試験がありました。
 出来はというと…(^^;)。
 再試覚悟で試験期間が終わったら復習に励みたいと思います。

ところで、試験とは関係ないのですが、ちょっと面白いお話を。
今日の夜9時ころ、友達(以下「Z」とします。)が怪しげなところから請求の電話が来たそうです。
相手は『たてやま(漢字はわかりません。立山?館山?)リサーチ』の『こんどうさん(以下「K」とします。)』だとか。

サイトの使用料の請求の電話で「お支払をお忘れになっているだけだと思ったのですが…」と使用料請求の電話があったそうです。

法律の知識のあるZさんは、(Z):折り返し電話するので、電話番号を教えて欲しい旨伝えたところ、(K):電話番号を教えることは出来ない、との返答だったとか。

なんでも、(K):サイトの顧問弁護士から身辺調査を依頼された、と言っていたそうです。
Zさんは、(Z):こちらも弁護士を依頼して対応してもらうので、弁護士の名前及び事務所の番号を教えて欲しい、と伝えたところ、(K):依頼者の個人情報は教えられないと言われたそうです。
おかしいですよね???

(Z):調査なら任意に応じますから・・・と言っても、(K):後で書類をお送りします。との一点張り。
書類を送るのにZさんの住所がわからなければ送れないですよね?
だからZさんは、(Z):住所を教えるので、事務所の電話番号を教えて下さい、と言ったそうですが、やっぱり、(K):住所は身辺調査してこちらで調べますから結構です。電話番号は教えることは出来ません、のだそうで・・・。

また、(K):サイトのアクセス記録が証拠物件としてある、と向こうの方は言っていたそうなので、Zさんは、(Z):確認したいのでコピーして送ってください、と言ったところ、(K):機密文書なのでお送りできません、と言われたとか。
それが文書にあたるかどうかも疑問ですが、ここまでくるとなんだかとっっても怪しいですよね。

Zさんは、昨年に携帯の電話機を換え、その際、知らないところから送られてきたメールに「あなたの情報が登録されています。確認してください」等の文章があったことがあり、なるべくおかしなメールは開かないようにしていたが、さすがに具体的な文章だったために開いたらしいのです。

結局、中身はニュースの一場面を写真にしたようなものだったらしいのですが、そのときのアクセスが登録されたのでしょうか・・・。
そうだとしても、使用料を支払わなくてはならないような契約を結ぶ場合というのは、利用者の使用料の支払に対する同意が必要ではないのでしょうか?
携帯のサイトの場合はまた特別な手続になっているのか私にはよくわかりませんが、それだけで使用料をとられるとしたら、理不尽ですよね。

しかも、相手の口調たるや堂々としたものだそうで、法律の知識のあるZさんすら、途中から、本当に自分に支払義務があるような気がしてきたらしく、(Z):一般の人なら騙されるかも、と言っていました。

最後の方は、(K):管轄裁判所から連絡がいきます、と言っていたそうで、(Z):管轄裁判所ってどこですか?と聞くと、(K):それをこれから調べるんです、と答えたそうです。

こういう場合は下手に相手にしないのが得策だと思いますが、誰か何か良い解決策があれば教えて下さい。m(__)m
しかし、なかなか手が込んでますよね。
『裁判所』、と言われると、誰でもドキッとしちゃいますし。
世の中怖いですね。

かくいう私は明日の試験が怖いですが・・・。

以上:1,459文字

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