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平成 8年 4月 1日(月):初稿 平成17年 2月 6日(日):更新 |
「鶴亀通信」創刊に当って弁護士稼業に身を投じて、この4月(平成8年)で17年目を迎えました。駆け出し弁護士時代から今日まで、大過なく業務を継続出来たのも皆様のご支援によるものであり、心より感謝申し上げます。 近年、我が国では、政治・経済共に既成のシステムに疑問が投げかけられ、変動の時代にあると言われています。弁護士業界も例外ではなく、法律業務独占制度にも規制緩和の大波が押し寄せ、専門性を高めたり、新たな分野を開拓するなど、我々ひとりひとりが意識変革を迫られております。 私は、だいぶ以前から、当事務所を支えてくださる顧問会社をはじめ、日頃からお付き合い頂いている皆様に、当事務所のことをもっと知っていただくと共に、皆様の仕事に少しでも役に立つ情報を提供するため、事務所報を発行したいと考えてきました。 この長年の懸案事項であった事務所報、私が所属する勉強会(九士会)の会報(九士会通信)発刊に奮起し、やっと今回、創刊の運びとなりました。 「鶴亀通信」という非常にお目出たい名前は、当事務所の大家さんで、私の小学校以来の同級生の伊東達夫君が代表取締役社長の株式会社鶴亀企画からとったものです。私の名前も1字入っていますが、当事務所も鶴、亀にあやかり、縁起よく大過なく継続出来るよう願いが込められています。 創刊号は、まず、当事務所のスタッフの紹介です。全く拙い内容で恐縮ですが、この冊子に対するご意見・ご批判・ご希望等ありましたら、何でもご遠慮なく連絡頂ければ幸いです。 今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます。 小松亀一弁護士のプロフィール ●気仙沼市出身、昭和55年4月弁護士登録 ●2年の勤務弁護士を経て、昭和57年4月 小松亀一法律事務所開設 ●趣味は、テニス、ギター、映画鑑賞、カラオケ等 ●性格は熱しやすくさめやすいが凝り性 ●今一番熱中していることはパソコンソフト 「桐」の一括処理プログラムを組むこと。 ●今一番の楽しみは、2才半の長男と風呂場 で「函館の女」をデュエットすること。 (平成8年4月現在) 以上:878文字
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