令和 7年 8月24日(日):初稿 |
○令和7年8月23日(土)は、4KUHDソフトで最近入手した2013(平成25)年製作映画「マン・オブ・スティール」を鑑賞しました。2週間ほど前に4KUHDソフトで1978(昭和53)年製作映画「スーパーマン」を鑑賞していましたが、その35年後製作のリメイク映画です。なお、最近のリメイクスーパーマン映画として2025年7月製作映画のスーパーマンがありました。なかなか評判が良いとのことで映画館で鑑賞しようと思っていましたが見逃してしまいました。 ○映画「マン・オブ・スティール」は、映画コムでは「無敵の能力を備えながらも、それゆえに苦悩して育った青年クラーク・ケントが、いかにしてスーパーマンとして立ち上がったのか、これまで描かれてこなかったスーパーマン誕生の物語を描く。」と解説されています。スーパーマンは、1938年に発行されたアメリカンコミックが原点ですが、何度も映画化されているとのことで、子どもの頃にTVでも何度も観た記憶があります。 ○2013(平成25)年製作映画「マン・オブ・スティール」は、35年前に製作された映画「スーパーマン」と基本のあらすじは同じです。父親役が1924年生まれマーロン・ブランド氏から1964年生まれラッセル・クロウ氏に変わり40年若くなっています。令和7年からは47年前の映画「スーパーマン」は鑑賞しても殆ど感動がなく、感想を書く気にもなれませんでした。令和7年から12年前の映画「マン・オブ・スティール」も、映像はまずまず綺麗で迫力もありましたが、ストーリーは、不自然と感じる箇所が多く、全く馴染めないまま、感情移入ができないままに終わりました。スーパーマンとは相性が良くないようです。 ○1ヵ月ほど前まで劇場上映されていた2025年製作映画「スーパーマン」は評判が良かったようなので、4KUHDソフトが発売され、価格が下がった時点で購入して鑑賞しようと思っております。相当先になりそうですが。 映画『マン・オブ・スティール』本予告 2013年8月30日公開 以上:844文字
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