令和 6年 2月18日(日):初稿 |
○令和6年2月17日(土)は、ツルカメフラメンコアンサンブル練習会でしたが、練習終了後、夕食を採った後恒例の映画鑑賞会となり、4KUHDソフトで映画「月に囚われた男」を鑑賞しました。数年前に購入していたソフトで、一度は観たような記憶がありますが、殆ど覚えておらず、初めて観る感覚で鑑賞しました。 ○映画コムでの説明は、「燃料資源を使い果たした未来の地球。3年契約のもと、たった1人で月に赴任した宇宙飛行士のサムは、燃料を詰めたポッドを地球に送る単調な毎日を過ごす。愛する家族との再会を待ちわびながら、孤独な生活に耐えるサムだったが、ある日不注意から事故を起こしてしまう。診療室で目を覚ましたサムは、そこで自分と瓜二つの男に会う。」と始まります。映画「2001年宇宙の旅」同様SF映画ですが、退屈というか、ストーリーに全く感情移入が出来ず、観ている内に強烈な睡魔に襲われて、睡魔と闘いながら、眼を開けているのがようやくで、ストーリー展開が殆ど飲み込めないまま終了しました。 ○数年前確かに一度は観ているとの記憶が蘇ってきましたが、前回観た時も全然面白いとは思わず、ストーリーに感情移入も出来ないまま終わったため、殆ど記憶が残らなかったと思われます。そのため鑑賞しても、感想文は書きませんでした。4KUHDソフトが発売される映画は、結構高い価格でも買って貰える優れた面白い映画のはずですが、中にはハズレもあり、この映画は正にハズレと感じました。しかし、映画コムのレビューを見ると10年に1本の名作なんて感想もあり、私の感性に問題があるのかもしれません。 映画『月に囚われた男』予告編 ガーティ 俺はクローンか? | 月に囚われた男 | 映画シーン 以上:714文字
|