仙台,弁護士,小松亀一,法律事務所,宮城県,交通事故,債務整理,離婚,相続

旧TOPホーム > 趣味 > 映画2 >    

映画”ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE”を観て

令和 5年 7月31日(月):初稿
○令和5年7月30日(日)は、午後5時45分からトム・クルーズ氏主演ミッション:インポッシブルシリーズ第7作目の「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」を「TOHOシネマズ仙台」の6番アイマックスシアターで観てきました。過去に「ミッション:インポッシブルシリーズ」は何作か映画館で観ており、BDや4KUHDソフトも発売されたモノはおそらく全部購入済みのはずです。しかし、兎に角、トム・クルーズ氏の激しいアクションシーンは記憶に残っていますが、ストーリー展開は良く覚えていません。

○今回も、ストーリー展開は、訳の判らないところも結構ありましたが、それはどうでも良く、兎に角、トム・クルーズ氏がスタントマン無しに全て自分でこなすという激しすぎるアクションシーンの連続をただただ堪能するだけでした。1962(昭和37)年生まれのトム・クルーズ氏は、本作撮影時還暦60歳でしたが、その激しいアクションシーンは、若い頃と変わりません。以下の、YouTube動画は、TVで放映されたときに鑑賞していましたが、この映画の最大の見所というノルウェーフィヨルドの断崖絶壁からのバイクでのダイビングシーンは、映画では僅か数十秒ですが、トム・クルーズ氏自身が、膨大な時間をかけて、何度も繰り返し練習しての成果のようです。

○事前にはこの断崖絶壁からのバイクダイビングシーンが話題になっていましたが、全164分の放映時間の大半が、トム・クルーズ氏のアクションシーンの連続で、正にハラハラ・ドキドキ・ワクワクの連続が、最後の最後まで楽しめます。トム氏の疾走シーンも何度も出てきますが、60歳とは信じられない速さで颯爽と結構長い時間走り回ります。もし私があんなに疾走を繰り返したら、心臓が破裂して死んでしまうとしか思えません。映画の表題に「PART ONE」と付加されており、「PART TWO」が当然予定される幕切れでした。過去のミッション:インポッシブルシリーズを再鑑賞しながら、「PART TWO」も期待しているところです。

映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』ファイナル予告


目を疑うようなトレーニングを涼しい顔でやり遂げるトム・クルーズに驚愕必至『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』特別メイキング


【世界最速でわかる】ミッションインポッシブル/過去作あらすじ一挙解説!【デッドレコニング観る前必修】

以上:1,028文字

タイトル
お名前
email
ご感想
ご確認 上記内容で送信する(要チェック
※大変恐縮ながら具体的事件のメール相談は実施しておりません。

 


旧TOPホーム > 趣味 > 映画2 > 映画”ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE”を観て