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映画”ウルフ・オブ・ウォールストリート”を観て-芸達者堪能

令和 4年 8月22日(月):初稿
○令和4年8月21日(日)午後は、4KUHDソフトで映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を鑑賞しました。レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督が5度目のタッグを組み、実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートのセンセーショナルな半生を描いた映画と解説されています。

○レオナルド・ディカプリオ氏主演映画鑑賞は、ブラッド・ピット氏と初共演した2019(令和元)年制作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」以来ですが、アカデミー賞を受賞した「レヴェナント」での迫真の演技が強く印象に残っています。

○ディカプリオ氏の演技でいつも思うのは「芸達者」ということです。「ウルフ・オブ・ウォールストリート」でも、実在の人物という株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォート氏のハチャメチャな人生を見事に演じきっています。証券市場で稼ぎまくった男の実話で、ウォール街で、のし上がり、酒、ドラッグ、女、欲望の赴くままに散財の限りを尽くしまくります。

○18禁映画と言うことで、放送禁止用語が連発され、裸の男女のセックスシーンがいっぱい出てきます。ドラッグを吸うシーンも多く出てきますが、クスリ嫌いの私には、限りなく気持ちの悪いものでした。大豪邸や二番目の美しい妻のために購入したヨットの豪華にも目を奪われました。

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』 予告編
847,476回視聴

 

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