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映画”トップガン”を観て-航空アクションシーン迫力凄い

令和 4年 6月13日(月):初稿
○令和4年6月12日(日)は、UHDソフトを購入していた映画初代「トップガン」を30年数年ぶりで鑑賞しました。1986(昭和61)年制作でおそらく昭和63年頃にLDを購入して当時導入したばかりの旧宅マンションAVルームの120インチ大画面で繰り返し鑑賞していたものです。

○「映画”トップガン マーヴェリック”試写会を観て-あり得ない痛快さ」記載の通り、初代トップガンの30数年ぶりの続編「トップガン マーヴェリック」を鑑賞して1ヶ月後の鑑賞ですが、初代「トップガン」も大変痛快な映画です。昭和63年というと令和4年からは34年程前になりますが、何度も繰り返して鑑賞した記憶があり、およそのストーリーも出演者の顔も良く覚えていました。

○1986年は、1962年生まれのトム・クルーズ氏24歳の時の作品になりますが、若さ溢れるトム・クルーズ氏は、カッコいいの一言です。この初代トップガンの世界的大ヒットでトム・クルーズ氏はトップスターの仲間入りをしましたが、その後ミッションインポッシブルシリーズは、殆どをBDやUHDソフトでも購入して鑑賞を楽しんでいます。

○トップガンUHDソフトには制作秘話付録が数編ついており、面白く解説されています。本作に登場する航空機は基本的に全て実機で、実機の航空アクションシーンは冒頭の背面飛行シーンのワンカットを除き、アメリカ海軍の協力の元で現用戦闘機を飛ばして撮影され、トム・クルーズ氏の飛行シーンも実際にF-14に乗せて撮影されたとのことです。迫力が凄いのは当然でした。

映画『トップガン (1986)』本編オープニング映像特別公開!
3,978,088回視聴

 
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