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映画”ファーザー”を観て-残念ながら感動・感激体験できず

令和 3年 5月17日(月):初稿
○令和3年5月16日(日)は、「TOHOシネマズ仙台」の3番シアターで、現在封切り上映中の話題の映画「ファーザー」を観てきました。映画「羊たちの沈黙」で殺人鬼レクターを演じアカデミー主演男優賞を獲得した名優「アンソニー・ホプキンス」が、再度、アカデミー主演男優賞を獲得したことで話題の映画でした。

○話題の映画なので、相当混むだろうと予想して行きましたが、日曜日なのに「TOHOシネマズ仙台」、受付や売店のある広い待合スペースがなんとなく閑散としています。コロナウィルス騒ぎの前には、土曜・日曜はいつもこのスペースが混み合っていたイメージですが、この閑散ぶりもコロナの影響なのでしょう。映画館の売上も、相当、落ちているのではと心配になります。

「ファーザー」が上映される3番シアターに入ってさらに驚きました。話題の映画というのに106名収容3番シアターの観客は、我が家族3名の他に男女カップル2名、男性1名の僅か6名で、100席が空いています。これまで「TOHOシネマズ仙台」は何度も利用していますが、これほど観客が少ないのも初めてでした。これもコロナの影響なのか、或いは、話題の映画というのに面白くないのか心配になりました。

○認知症をテーマにして、アンソニー・ホプキンス氏が、認知症を患い、次第に自分自身や家族のことも分からなくなり、記憶や時間が混乱していく状況を見事に演じたというこの映画、登場人物でセリフがあるのは、僅か6名で、淡々と静かに進行して行きます。英国ロンドン市内のアパート(日本で言えば高級マンション)の一室に一人で住む81歳のアンソニー暮らしぶりから始まりますが、この一室の広さと天井の高さ、堅固な造りに日本と英国ロンドンの生活レベルの差を実感します。これほどの広さと堅固さを持つ立派なマンションは、日本では数億円単位で、資産10億単位の富裕層でないと住めないのではと感じました。

○アンソニーは、劇中、この一室について、「ここはマイフラットだ!」を繰り返し強調します。「フラット」を辞書で引くと「共同住宅の一室」と説明されています。ところが、物語の進行と共に娘のフラットなのか自分のフラットなのか、観ている方も混乱して判らなくなります。観客にも、認知症が進行していく状況を実体験させる映画とのことですが、残念ながら、ストーリーが良く判らないだけで、認知症を実感するまでは行きませんでした。

○映画パンフを事前に購入し、待ち時間が長かったので、詳しく読み込み、最後の20分は最高の感動・感激で涙が止まらなくなるとの記述がありました。淡々と物語は進み、どこから感動の場面が始まるのかと、今か今かと期待しながら鑑賞しましたが、さてこれから始まるかと、思ったところでエンディングでした。残念ながら、私自身は、全く感動・感激で涙が止まらなくなる体験はできませんでした。Yahoo!映画等のレビューを見ると大変な高評価です。私の感性の鈍化が進行していると心配になりました(^^;)。
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