平成30年 2月11日(日):初稿 |
○平成30年2月10日から宮城蔵王の「ゆと森倶楽部」に滞在しています。目的は、アクティビティの「暖炉ライブ」鑑賞でした。たまたまクラシックギター演奏ということで、どの程度の演奏が鑑賞できるのか試しに家族で訪れました。 ○地域や部屋の広さ・設備等の割にはちと宿泊料が高いかなとも感じての初宿泊でしたが、来てみると全然高くないと見直しました。それは、まず第一に「~ゆと森倶楽部は、オールインクルーシブ。お好きなものを、お好きなだけ~」との飲み放題・食べ放題のシステムです。 ○仙台駅前午後1時30分発送迎バスに乗り込むと、がら空きを予想していたら、何とバスは満員です。8割り方女性連れです。午後3時少し前に到着すると、早速、午後3時から、「ごごCafe」として、けやき食道で珈琲、湯上がりビール、スイーツ等飲み放題・食べ放題がが始まっており、早速、セルフサービスの生ビールを味わいました。生ビールグラスをビール注入台に置くと自動的にビールが注がれ、最後は、泡立つように注いでくれます。 ○ディナービュッフェは、「日本初4年連続野菜ソムリエアワード受賞のオステリアビュッフェ。約60種類以上の野菜果物を使った蔵王高原野菜料理にその日の肉や魚を合わせてたっぷりどうぞ」との触れ込みですが、野菜好きの私には大変有り難いものでした。さらにアルコール飲料含めて飲み放題で、下戸の私もワインを3種3杯、また生ビールも飲み、1日滞在で通常料金3000円程度のアルコール飲料を飲みました。私は飲みませんでしたが、日本酒・ウィスキー・ブランデー等も自由に飲み放題で、アルコール大好きの方には、こたえられないと思われます。 ○温泉も大浴場は広く、大浴場付露天風呂もまずまずでしたが、私が気に入ったのは渓流露天風呂川の湯「しかく」と「まる」さらに岩盤浴「川のサウナ」でした。「しかく」、「まる」いずれも渓流沿いに設置され、午前と午後の時間帯によって男性用・女性用に変わり、私は男性用となる一日目午後「しかく」、2日目朝食後「まる」を利用しました。「しかく」、「まる」には身体を洗うための流しはついておらず、ただ入浴するだけですので、補聴器を付けたまま入浴し、渓流のせせらぎ音を楽しみました。 ○2日目「まる」の入浴を楽しんだ後は、午前9時30分から30分間森のヨガを楽しみました。2月半ばで寒いため午前9時30分からヨガハウスでのヨガでしたが、暖かい時期に午前7時から戸外のデッキで、正に森の中でのヨガを楽しめるそうです。その他、テニスコート・カラオケ・ダーツ・卓球・レンタルサイクル等全て宿泊料金にオールインクルーシブで無料で楽しめます。今回は、全く利用しませんでしたが、次の機会には大いに利用します。 ○肝心の暖炉ライブは、夕食後午後7時30分から30分間、若い女性演奏者のクラシックギターを楽しみました。暖炉ライブは、一定演奏レベルにあればプロ・アマ問わず出演でき、出演料は1泊2食とのことで、私も将来応募したいものと思いました。しかし、若い女性演奏者のレベルの高さからは、現時点で私の演奏は、一定レベルに達していないとして、参加申し込みを却下される可能性大です(^^;)。 以上:1,314文字
|