平成29年 7月 1日(土):初稿 |
○平成29年6月30日は、いつもの顧問先から贈呈された内野1塁側A-12列-46番席チケットで、「平成27年初の楽天・巨人セパ交流戦観戦雑感-辛勝に安堵」以来、2年ぶりにkoboスタジアムで楽天-ソフトバンク首位攻防戦を観戦しました。いつも顧問先から2枚チケット贈呈されますので、野球好きの友人を誘っての観戦でした。顧問先にはあらためて感謝申し上げます。 ○平成28年も顧問先から何回かkoboスタジアムでの楽天戦チケット贈呈を申し出されましたが、いずれも予定が入っており、同年は楽天戦観戦の機会がなかったようです。あれば必ずこのHP更新情報として記載しているところ、平成28年の記事はなかったからです。私は、特に野球ファンではなく、自分でお金を出しての観戦は、「フルキャストスタジアム宮城楽天-オリックス戦」の1回きりで、後は全て顧問先からの贈呈チケットでの観戦です。それでも、地元プロ野球チーム楽天の試合結果は気になっており、勝つと嬉しい気分になります。おそらく仙台市民であれば殆どの方は同様と思われます。 ○これまではいつも試合開始午後6時直前か試合開始から少し過ぎた頃に球場に入りますが、今回は、試合開始30分前の午後5時30分前にkoboスタジアムに到着して、球場内に入り、初めて試合前の儀式も観戦できました。 1.2年ぶりのkoboスタジアム、2年前の平成27年当時と余り変わらない風景でした 2.チームショップが大きくなっているようにも感じます、れ~べ~ステージ前で記念撮影 3.GATE1から入場します、午後5時40分頃で、まだグランド整備中ですが、選手代表に花束贈呈式がありました。 4.両軍監督握手後、一応、観客全員起立で、どこかの高校生が指揮をとって国歌斉唱、その後、どこかの小学生による始球式 5.1回表;先発安楽投手登場、安定感いまいちで、ハラハラしながらの観戦、1回裏;4番ウィーラー選手いきなりツーランホームランの瞬間、3点先制で一安心 6.試合開始30分後頃、レフト側席はほぼ埋まっていますが、ライト側席は空きがあります、3回ペゲーロ選手がライトへソロホームランで1点追加、貴重な追加点となりました 7.安楽投手、毎回安打を打たれてハラハラさせてくれましたが、要所で三振を取り、失点3ながら、なんとか5回まで持って降板、試合経過1時間半後にはほぼ満席で、満員御礼挨拶 8.ベテラン松井稼頭央選手、7回四球出塁アマダー選手の代走で登場、この頃にはバックネット裏席もほぼ埋まってきました、 9.安楽投手降板後、6回高梨投手、7回福山投手、8回ハーマン投手と1回1投手で繋ぎ、9回押さえの切り札となった松井投手登場、ヒット1本許すも打者4人で討ち取り、見事1点差を守って勝利 10.楽天選手凱旋、客席に向かって御礼、ヒーローインタビューは、ようやく今季初勝利に輝いた安楽投手、「本当にヒーローと言える投球ではないですけども、何とか勝ててかったかなと思います」と真情を吐露 以上:1,283文字
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